【ショートショート】シリーズ12連投も終わったことですし、通常の記事に戻していきますね~。
通常に戻る最初は、ウイリアム・リリー著の「クリスチャン・アストロロジー 第3書」より。
出生図の持ち主は父の財産に恵まれるか?というもの。
ウイリアム・リリーの見解です。
・ 出生図の持ち主が昼生まれで、太陽が木星か金星と合する場合。
・ あるいは、出生図の持ち主が夜生まれで、土星と月が木星か金星と合する場合。
・ あるいは、木星や金星から良いアスペクトがあり、特に2ハウスか4ハウスである場合。
・ あるいは、それらが4ハウスを支配している場合。
これらの出生図の持ち主は十分な世襲財産がもたらされることを意味する。
そして、出生図の持ち主は財産を上手に増やし、父方の財産を非常に増やすだろう。
とのこと。
あ~、私は昼生まれではないなあ。
夜生まれということは、土星と月が木星か金星と合ということか。
ないなあ~
金星は4ハウスにあるのだけどなあ。
まあ、別に父の財産に恵まれてるワケでもなし、私は該当しません・・・
木星って、なんだかんだいって、幸運を意味しますねえ。
ウイリアム・リリーの書は、マイナスな危険なことも多く書かれてるので、私のブログでは、リリーによるいい兆候の文章だけを紹介していきます。
危険なことも知りたいという方は、この本を直接お読みください。
かなり難解の書ですので、占星術初心者にはおススメできませんが。
占星術はまだまだ深い。
私ももっと研究していきます。
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父の財産に恵まれるホロスコープとは
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