「メディカル アストロロジー入門」(ワンダ・セラー著、安珠訳、フレグランスジャーナル社)より
興味深い医療占星術、不定期ですがじょじょに書いていきます。
本日は牡牛座について。
冷・乾のサイン牡牛座は変化を嫌うので、病気を手放さない傾向がありますが、簡単には病気にかかりません。
牡牛座は否定的な考え方に陥る傾向があり、治療にさえ抵抗をする、とか。
すごい、断固たる病気への拒絶。
病気を拒否。
牡牛座はまたビジョンをみる能力に関連する第3の目を司るといわれていますが、困難な状態にある場合、「判断力に欠ける」とされています。
牡牛座に関連する不調は、財政的そして感情的な不安定と関連した心理が影響するとか。
ストレスは変化を強いられる時に発生します。
じっとするところがある牡牛座にとっては変化は大敵でもあるのでしょう。
私の師匠の月華さんも月牡牛座なので、私の太陽獅子座が出て火の勢いある変化が出ることがすごくストレスになるみたいです。
牡牛座にとっては、いろいろと移り変わっていくことがストレスになる。
頑固さもすごいので、なかなか病院に行こうとしないようなところも・・・
牡牛座は首に関連してます。
扁桃炎、失声症(声がでない)、便秘、喉頭炎、甲状腺腫、メニエール病、痛風、甲状腺疾患、腫瘍、口蓋疾患、おたふく風邪、歯肉炎、耳痛、摂食障害、結節性声帯炎、などが関連する症状。
首とかのどが多いですね。
そのあたりを牡牛座の人は気をつけるといいのでしょう。
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牡牛座は簡単には病気にかからない
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