射手座は縛られてはいけない

先日、古舘さんのホロスコープを見ていて思ったことがあります。

それは、射手座というのは縛られてはいけない、ということ。

古舘さんは太陽が射手座。

そんな射手座の古舘さんにとって、報道ステーションは縛りが多すぎた。

好き勝手にしゃべれない辛さ。

縛られて太陽が殺された毎日の生活。

射手座の古舘さんにとっては、そんなのたまったものではなかったのでしょう。

報道ステーションが悪いワケではない。

射手座の古舘さんには合ってなかっただけ。

射手座は自由にのびのびと、好き勝手にやっていっことが肝心。

縛られて自由な環境を得れない射手座は、羽をもがれたなんとか。

私の弟子のネリマも太陽が射手座。

ですので、縛られるのがすごく嫌みたい。

母親に縛られてイヤイヤ医者になったネリマ。

が、やはりそんな環境には耐えられない。

今は医者をバイトくらいにして、自由な時間をつくって、その自由な時間で自己実現への道を探ってる。

好き勝手やっていく道に入ってきたネリマ。

射手座は好き勝手やるべき。

医者なんかは乙女座とか牡牛座とか山羊座とか、けっこう地の世界。

ネリマには耐えられなかった。

古舘さんも報道ステーションが耐えられなかった。

といって、医者や報道ステーションが悪いワケではない。

彼らに合ってなかっただけ。

自分にとって、どんな職業が星を生かせるのか？

そういうことが大切ですね。

射手座の方へ、縛られないでください。

縛られてて苦しいと感じてる射手座の方は、その状況から脱してください。

自由に好き勝手できる環境をつくってください。

それが射手座の生きる道。