前に火サインと地サインの葛藤という記事を書きました。
この四元素の葛藤について、年内にすべて書きます。
本日は、風サイン(双子座・天秤座・水瓶座)と水サイン(蟹座・さそり座・魚座)の葛藤について。
風サインは情報集めたり、人と広く浅く交流していくサイン。
水サインは感情的なつながりを求め、人とベタベタするサイン。
この考えからくる葛藤で、風と水のスクエアのパターンから考えてみましょう。
双子座と魚座のスクエア・・・広く浅くクルクルと回転していく展開していく双子座に対して、ボーっと癒しを求める魚座は混乱をきたし、この組み合わせはいっしょにいるようでいっしょにいないような、全く現実感のない不毛な状態に陥りがち。
天秤座と蟹座のスクエア・・・あまりに多い友人関係や人間関係を有する天秤座に対して、自分のお気に入りの小集団を形成しようとする蟹座にとっては、天秤座の大きな広がりが邪魔になることがある。
水瓶座とさそり座のスクエア・・・天秤座をも超える地球規模の広いネットワークで感情抜きの水瓶座に対して、一対一の密な関係を望むさそり座は水瓶座世界がありえなさすぎて、接点さえ持とうとしない場合も。
以上、これらはあくまで例ですので、他にも様々な風と水の葛藤のパターンはあります。
私は風サインに天体が0なので、特に水サイン側における葛藤がよく分かります。
風サインからすると、水サインのこんなところが信じられない、っていうのもすごくあるでしょう。
今回のSMAPの解散の原因の大きな理由として、キムタクと香取くんの確執が取り沙汰されてましたが、この二人がさそり座と水瓶座の葛藤がある。
キムタクの密なる世界に、広漠たる世界へ行きたい香取くんが反発したような感じかもしれません。
風と水の葛藤がSMAPにはあったんですねえ。
私は月が魚座、水星が蟹座、火星・海王星がさそり座、と水サインの影響が強いので、どうしても風サインは自分に葛藤を引き起こしてきます。
人間関係において特に、広く浅くというのが苦手で、なぜだかベッタリとした親密な人間関係を求めるウイリアムなのでした。
ただ、MCは水瓶座なので、活動的には人と人とのネットワークを作っていこうとします。
だから交流会をどんどん企画していったりします。
風的な交流会をやるんだけども、水的には交流会のように広く浅くは苦手なので、交流会では受付をずっとして人とはあまり交流しません。
風と水の葛藤。
それぞれの言い分はあると思いますが、なかなかキツイものはあります。
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この四元素の葛藤について、年内にすべて書きます。
本日は、風サイン(双子座・天秤座・水瓶座)と水サイン(蟹座・さそり座・魚座)の葛藤について。
風サインは情報集めたり、人と広く浅く交流していくサイン。
水サインは感情的なつながりを求め、人とベタベタするサイン。
この考えからくる葛藤で、風と水のスクエアのパターンから考えてみましょう。
双子座と魚座のスクエア・・・広く浅くクルクルと回転していく展開していく双子座に対して、ボーっと癒しを求める魚座は混乱をきたし、この組み合わせはいっしょにいるようでいっしょにいないような、全く現実感のない不毛な状態に陥りがち。
天秤座と蟹座のスクエア・・・あまりに多い友人関係や人間関係を有する天秤座に対して、自分のお気に入りの小集団を形成しようとする蟹座にとっては、天秤座の大きな広がりが邪魔になることがある。
水瓶座とさそり座のスクエア・・・天秤座をも超える地球規模の広いネットワークで感情抜きの水瓶座に対して、一対一の密な関係を望むさそり座は水瓶座世界がありえなさすぎて、接点さえ持とうとしない場合も。
以上、これらはあくまで例ですので、他にも様々な風と水の葛藤のパターンはあります。
私は風サインに天体が0なので、特に水サイン側における葛藤がよく分かります。
風サインからすると、水サインのこんなところが信じられない、っていうのもすごくあるでしょう。
今回のSMAPの解散の原因の大きな理由として、キムタクと香取くんの確執が取り沙汰されてましたが、この二人がさそり座と水瓶座の葛藤がある。
キムタクの密なる世界に、広漠たる世界へ行きたい香取くんが反発したような感じかもしれません。
風と水の葛藤がSMAPにはあったんですねえ。
私は月が魚座、水星が蟹座、火星・海王星がさそり座、と水サインの影響が強いので、どうしても風サインは自分に葛藤を引き起こしてきます。
人間関係において特に、広く浅くというのが苦手で、なぜだかベッタリとした親密な人間関係を求めるウイリアムなのでした。
ただ、MCは水瓶座なので、活動的には人と人とのネットワークを作っていこうとします。
だから交流会をどんどん企画していったりします。
風的な交流会をやるんだけども、水的には交流会のように広く浅くは苦手なので、交流会では受付をずっとして人とはあまり交流しません。
風と水の葛藤。
それぞれの言い分はあると思いますが、なかなかキツイものはあります。
