先日はウイリアムお茶会でした。
テーマは「オポジション」について。
オポジションはハードアスペクトで、最強に強烈なアスペクトです。
パワーがすごい。
似たような性質だけど、向き合ってる状態で、正反対の意味合いもあって、スクエアとは違って、その向き合った性質が常に稼動しているような感じ。
両方のサイン、両方のハウスの意味合いが、同時に常に動いてる感じ。
スクエアのようにいったん止まる、っていうのではないので、非常に泡だたしいのがオポジション。
現実を作り出していくアスペクトとも言われています。
参加者全員の方が持ってるオポジションをお一人おひとり解説していきまして、参加者の方々の体験談も語ってもらったりしました。
私は4ハウス乙女座の金星と10ハウス魚座の月のオポジションがあるのですが、4ハウスと10ハウスのオポジションを持っておられる参加者の方がけっこうおられました。
4ハウスは家とかサロンとか、自分が安心できる場とか空間。
10ハウスは社会的地位とか名誉とか名声。
私の場合、家とかサロンで楽しみながら、名声を得ていったり、私と関わる女性が社会的地位が上昇していったりします。
ウイリアムお茶会やASTROポーカーなんかに参加して私と関わっていくことが多くなりますと、女性の方は社会的地位が上昇していくことでしょう~
毎回お茶会に参加してくださるありすさんが、4ハウス双子座の月と10ハウス射手座の木星・天王星・MCとオポジションなので、ありすさんはネイルサロン「LAPUTA」を運営して気持ちを安心させつつ、社会的成功へと向かっていける幸運を持ってる、ってことになります。
まだお若いのに自分でサロンを持って、成功へと向かっていく。
すごいですね~
月の4ハウスなので、サロンが落ち着くのでしょう。
私は4ハウス金星なので、サロンに関わるのがすごく楽しい。
4ハウスと10ハウスのオポジションはこのように、自分が安心できる場で活躍して成功へと導いていかれるのでありました。
本日は、4ハウスと10ハウスのオポジションの説明だけですが、お茶会ではいろいろなパターンを見させていただきました。
ご参加の皆さん、本当にありがとうございました。
次回は「コンジャンクション」についてです。
