森友学園理事長の籠池泰典さんのホロスコープを読む

生年月日が国会の証人喚問で判明しました森友学園理事長の籠池泰典さんのホロスコープを見てみます。

１９５３年２月７日生まれです。

太陽・水星が水瓶座なので、風の男です。

なるほど、水瓶座的変人だったということですね。

あの独特の雰囲気、宇宙人的ふるまいは水瓶座だったんです。

すごいホロスコープとなってます。

水瓶座の太陽・水星が獅子座の冥王星とオポジションなので、太陽のアスペクトとしては最強のアスペクトであり、太陽冥王星オポジションの人はどんな困難なことあっても、それに立ち向かっていける底力を秘めており、どんな障害をもはねのけていくパワーがある。

水星も冥王星とオポジションですし、自分の主張を何者にも負けずに押し通していく言葉の力があります。

先日の証人喚問でも、質問する国会議員の方が籠池さんの主張に押されてひるんでいた人もいました。

これが太陽・水星と冥王星オポジションの恐るべきパワー。

水瓶座の太陽と牡牛座の木星がスクエアというのもあり、これも籠池さんらしいアスペクトで、このアスペクトあると、その人の人生は思った方向ではない違った方向へ発展していく、って感じになる。

そんな違った方向を受け入れていくことで、思わぬ展開に発展していくのがこのアスペクト。

まさに思わぬ方向へと走った籠池さん。

もう学校建設は無理かもしれませんが、思わぬダークヒーローへと駆け上がりました。

磐石と思われていた安倍政権をたった一人の人物、籠池さんの存在によって崩壊へと導く可能性があるのです。

恐るべき籠池パワー。

１２時設定だと月がさそり座真ん中の度数で、しかも月が太陽とスクエア、月がとスクエアで、なんとTスクエアを形成しています。

月は妻を表すので、これ、あの強烈な籠池さんの奥さまを表してる可能性あり、籠池さんは妻の影響を半端なく受ける人生で、籠池劇場の陰の主役は籠池夫人とも言えるワケです。

見事にホロスコープに出ている籠池劇場。

こんなパワーの強い怪人物を敵に廻してしまった安倍首相。

ついに最愛の妻アッキーを証人喚問にまで引っ張ってこられてしまう事態にまで追い込まれそうです。

失うものが何もなくなった籠池さんによる「死なばモリトモ」作戦によって、どれだけの人間が被害を被るのか？

籠池ファミリーのメディアへの進出もこれからどんどんあるかも。

太陽冥王星オポジションをなめてはいけません。

とんでもないしっぺ返しを喰らうことになるのです。

安倍首相は籠池さんをなめすぎていたのかもしれません・・・