以前に、同じ火でもそれぞれ、という記事を書きました。
同じ火サイン(牡羊座・獅子座・射手座)でも、似てる性質なんだけど、それぞれの特徴はある、ということを書きました。
そこで本日は、同じ風でもそれぞれ、ということで風サイン(双子座・天秤座・水瓶座)を見てみます。
風サインは情報収集や多人数交流が得意という特徴があります。
そんな風でもサインによってそれぞれ。
双子座はとにかくクルクルしてる。
チョコチョコしてる。
めまぐるしい。
いろんなことに関心がありすぎて、一つにしぼれないのが双子座。
天秤座は八方美人。
天秤座の人の発言って、まず人から嫌われない。
あれ不思議。
天秤座の人で、まわりの空気が悪くなるようなことを平気で言う人っているんだろうか?
逆に言うと、なぜ天秤座の人って、あんなにまわりに気をつかった言動ができるんだろうか?
そういう天秤座は社交術ナンバー1のサインですね。
水瓶座は垣根がない。
どんどん乗り越えてくる。
なぜそんな飛び越えて人と仲良くなれるの?
って感じなのが水瓶座。
ただ笑えるのが、水瓶座の仲良くなるっていうのは、あくまで薄い関係。
深いつながりを嫌がるのが水瓶座。
風でもそれぞれ。
人間関係でいうと、双子座はなんでもいい、天秤座は人の輪を広げる、水瓶座は人をネットワーク化する。
まあ、風はどのサインも、人と広く浅く付き合っていくのがうまい。
そんな人との付き合い方にも風でもそれぞれあるのですねえ。
私は風サインに天体ないので、風についてはなかなか理解できない面が強い。
風のような人間関係がなかなかできない。
風のような情報通にもなれない。
それぞれの風をもっと学んでいかねば、と思うウイリアムでした。