同じ火でもそれぞれ、同じ風でもそれぞれ、同じ地でもそれぞれ、と四元素の3つまで書きました。
本日は、最後の「同じ水でもそれぞれ」を書きます。
水サインは、蟹座・さそり座・魚座の3サインです。
水サインといえば、気持ちと気持ち、心と心、といったものの通じ合いを求めます。
その通じ合いが同じ水でもそれぞれ。
蟹座は家族的というので有名。
身内的とも言えます。
蟹座は囲い込みをしてきます。
心の囲い込みです。
その囲いの中に入ってきたと認定した人には、まさに家族のように身内のように心を通じ合わせてこようとします。
蟹座とスクエア関係となる牡羊座と天秤座は特に、この蟹座の囲い込みをかなり嫌がります。
さそり座は一対一の世界ですね。
二人だけの世界。
二人で心が通じ合っていたら、他の人はいらない。
二人のため〜世界はあるの〜♪
三人になると、もうさそり座世界じゃない。
さそり座とスクエア関係となる獅子座と水瓶座は特に、このさそり座の一体感をかなり嫌がります。
魚座は超受け身の世界。
なんでもいいですよ〜
なんのこだわりもないですよ〜
OKOK〜
といいつつ、魚座も水サインなので心の交流を求めた上でのなんでもあり、って感じ。
同情とかで、好きでもない人と交際してしまうパターンが多いのが魚座。
魚座とスクエア関係になる乙女座と射手座は特に、この魚座のどうでもいい感によって混乱していくことになります。
同じ水でも出方はいろいろですね〜
私は水サインすべてに個人天体あるので、水のことはけっこう分かります。
風サインには天体0の私は、風のことはなかなか分からないところが多い。
四元素を見ていくのは本当に面白いのでありました。