井上章一さん著の「美人論」(朝日文庫)という本を読みました。
明治の頃から美人はどう扱われてきたのか、歴史的な面からも美人について書かれてる本です。
ちょっと理屈が多い本なので、あまり好きになれない人もいそうなので、ご興味ある方は一度お読みください。
この本を読んで、12サイン別の美人論というのを遊びで書いてみます。
牡羊座・・・ピュアな美。無垢な美。突き抜けるような美。美人女戦士。
牡牛座・・・官能的な美。肉体美。忘れられない声の美女。銅像美。
双子座・・・少女のような美しさ。二重人格の美。バニーガール。
蟹座・・・しっとり美。聖母のような美。梨園の妻。母の美。
獅子座・・・女王様のような美。はじけるような美。女優の美しさ。
乙女座・・・清楚な美。謙虚な美。CMガール。秘書的な美しさ。
天秤座・・・誰もが認める美しさ。美しくて当たり前。鏡よ鏡よ鏡さん。
さそり座・・・神秘的な美。妖艶な美。セクシータレント。エロス。
射手座・・・大らかな美。ひれ伏させるような美。圧倒的な美。アマゾネス。
山羊座・・・昭和美人。大正美人。厳かな美。大和撫子。
水瓶座・・・アンドロイド的な美。無機質な美。アイドル。透明美。
魚座・・・幻想美。不思議ちゃん。癒しの女王。女神アフロディーテ。
以上、ウイリアム的12サイン別美人論でした。