やっと松居一代さん騒動も落ち着いてきましたね。
松居一代ウォッチャーだっただけになんか寂しい感もあります。
今、私が松居一代さんに代わって注目しているのが、ウイリアムお茶会にも毎回参加してくださるよっちゃんのブログです。
その中でも、「よっちゃん・ズ・ヒストリー」という、よっちゃんの自分の壮絶な過去体験を綴っていくストーリーが最高!!
今、私が一番注目してるのが、この「よっちゃん・ズ・ヒストリー」です。
最新作第4話「よっちゃん・ズ・ヒストリー」もアップされてます。
この第4話は、よっちゃんの性的虐待の話が出てくる超ヘビーなお話なので、虐待のトラウマある人とか、壮絶な話が怖い人は読まない方がいいかもしれません。
よっちゃんは太陽がさそり座の女性。
さそり座はセックスのサインでもあり、性的なことに関わるという宿命みたいなものがあるサイン。
性的なことに関わる、って表現がまた言葉足らずで誤解を生みそうですね。
説明が必要でしょう。
さそり座になんらかの天体があると、性的なこととどうしてもなんらかの関わりができるということなんですが、たとえば、逆に、全く性的な経験を拒絶するなんてことも実は性的なことと関わるという意味もあります。
なぜなら、人間はたいていは大人になっていけば、自然と性的な興味も起こり、そして性的な経験もしていくものです。
ところが、性的なことに関する宿命のあるさそり座に天体あったり、そしてさそり座の支配星である冥王星が太陽、月、金星、火星などにハードアスペクトあったりすると、性的なことにいろいろ関わりが出てくる。
全く性的経験ないまま、ということも、性的な関わり、ということ。
性的経験を持とうとしないことそのものが、逆の方向で性的に関わってるともいえる。
そこになんらかの意味がある。
よっちゃんの場合は、金星と冥王星がコンジャンクションの影響もあり、親からのとんでもない性的虐待を受けたという壮絶な経験をされました。
この性的虐待の痛みは受けた人にしか分からないと思います。
よっちゃんはすごく辛かったでしょうが、この心の痛みが、これからのよっちゃんの人生の中で、きっと世の中の役に立っていくはず。
よっちゃんだからこそ分かるそういう苦しみ。
究極の愛情の傷といったものを、よっちゃんだからこそ解放していけるはず。
そういう愛情の苦しみを抱えた人を、よっちゃんだからこそ解放していけるはず。
性的虐待はよっちゃんにとっては辛い体験でしたが、だからこそよっちゃんには何らかの使命があるのでしょう。
さそり座は性的な関わりの中から何かを学んでいくサインなのでしょう。
よっちゃんの「よっちゃん・ズ・ヒストリー」、もう目が離せない。
是非、一度は「よっちゃん・ズ・ヒストリー」を読みましょう~!!
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さそり座は性的なことに関わる宿命
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