この「ハゲーっ!!」の豊田真由子議員が「文芸春秋」のインタビューで、政治家を継続してやっていこうとしてることや元秘書への反論みたいなことを述べています。
そして、またまた新たな音声が・・・
こんな状況になってまでなぜ議員辞職しないのか?
もうここまできたら、議員辞職するのが筋ですし、ご本人にとってもその方が楽のはずなんですが・・・
なぜ辞職しないのか?不思議です。
そこで、豊田真由子議員はこんなになってまでなぜ議員辞職しないのか?を占星術的に見てみます。
豊田真由子さんのホロスコープは過去記事と、月華さんブログもご参照ください。
結論をズバッと書きます。
天秤座にある太陽・火星が蟹座の土星とスクエアというアスペクトがあるのですが、このアスペクトの影響があるので、こんなになってまでも議員辞職しないという選択をとっていると思われます。
太陽と土星のスクエアは人生そのものにまず抑圧がくる。
生きててなんらかの圧力がくる。
その圧力にどう向き合っていくのかが、その人の今後の人生の行く末を決定するといっても過言ではない。
天秤座的に多くの人に笑顔を振りまき接していく人生に対して、蟹座的にもっと一人ひとり家族的に大事にしていかなくていいのか?真由子?と土星の圧迫がくるのです。
豊田さんの人生は生まれて今まで、ずっとこういう葛藤を抱えて生きてきてるはず。
今回の件で豊田さんが一番キレた場面が、支援者の方々へのバースデーカードの送付の住所を元秘書が間違えてしまったこと。
支援者一人ひとりへいい顔をしたい豊田さんからすると、この件は相当ブチ切れる場面だったでしょう。
土星は厳しい~
もう許せなかったんでしょう。
しかも太陽と火星が天秤座でコンジャンクションなので、怒りの表現も強烈。
太陽と土星のスクエアを乗り越えようとするべく、議員辞職をするのではなく、またもう一度議員活動をしようと目論む豊田さん。
しかし、それでいいのか?
なんか違う。
豊田さんは父親が東大、母親が東京外大、長女は医者、三女は弁護士、というエリート一家で、ここにも大きな要因がありそうです。
豊田さんはおそらく子どものころから、立派な人間にならないといけないという太陽土星スクエアのプレッシャーの中で育ってきたのではないでしょうか?
父に認められたい、母に認められたい、姉妹には負けたくない。
そういうことばかりを考えて、自分にプレッシャーをかけて生きてきたのではないでしょうか?
有権者や支援者のことを真の意味で考えてるワケではない。
親から認めてもらえる自分、姉妹に負けない自分、そんな自分になるために、土星の厳しさを自分に課してきたような気がします。
どこか人生の目的が間違ってしまってる。
土星の活かし方が間違った方向へ向かってしまってる。
そんな方向で自分を鍛えるのではなく、本当の意味で有権者のことを考えて政治を志すという方向で自分を鍛えていくべきなんでしょう。
今の豊田真由子さんの認められたい願望の方向性では、また絶対に問題を起こすでしょう。
今月に会見があるというウワサですが、もし会見したとすると、とんでもない会見となる可能性が大。
だって有権者のことなんて考えてなくて、自分が認められたいだけだから。
かつての号泣会見の野々村元議員の再来の会見となる可能性もあります。
憤りのあまりに豊田真由子号泣!!ってことにもなりかねない。
太陽土星スクエアという抑圧された人生を、なんとかいい方向で乗り越えていっていけるといいのですが・・・
この状況では、まず会見でもう一度痛い目にあった方がいいでしょう。
そしてその痛い目から自分の人生そのものに向き合って、認められたいだけで政治してはいけない、ってことに気づくことから豊田真由子さんの人生の再生が始まることでしょう。
早く目覚めてくださいね~!!
↧
豊田真由子議員はこんなになってまでなぜ議員辞職しないのか?を占星術的に読む
↧