私のお茶会を卒業された福田めぐみさんが、しみずゆいさんと心理&タロット会をされます。
美女コンビによる夢のコラボであります。
美しくて凛としてて女性的魅力にあふれるお二人ですが、このコラボ企画の始まりは波乱に満ちていたようです。
私も事情は聞いてませんので詳しくは知りませんが、お二人ともブログに書かれてたのは、打ち合わせ段階でいろいろと見解の相違あったりして、会そのものの企画も無くなりかけたとか。
お二人の太陽は実はスクエア関係なのです。
めぐみさんの太陽がさそり座。
ゆいさんの太陽が水瓶座。
さそり座と水瓶座のスクエアですね。
事情は分かりませんが、ちょっとウイリアム的推測をします。
おそらく、まずさそり座のめぐみさんがゆいさんとの一体感をはかるべく、けっこう詰めていったのが第一段階なのかな?って思います。
自由・平等・博愛のゆいさんは、人との親密な一体感に嫌悪感あるでしょうから、この第一段階ですでに違和感があったかもしれません。
水瓶座はクールな面もあるので、一体感の世界を築けそうにないめぐみさんからすると、ゆいさんの言動が冷たく感じたこともあったでしょう。
一方のゆいさんはゆいさんで、さそり座的詰めの圧力に息苦しさを感じたかもしれません。
こういう感じが、さそり座と水瓶座のスクエアであります。
いわゆる苦痛感や葛藤が先にやってくるのがスクエアなのであります。
で、ここからが大事なのですが、スクエアはその行き着く先が大きく二つに分かれます。
一つが、スクエアの苦しさに押しつぶされて、行動をやめてストップしてしまうこと。
もう一つは、スクエアの苦しさを乗り越えて、両方のサインの世界観を両立できるという素晴らしい世界へ進むこと。
スクエアの行き着く先は、たいていこの二つに分かれます。
スクエアで人生うまくいかない人は、一つ目の苦痛に押しつぶされてストップする人なんですねえ。
二つ目のスクエアを乗り越えていく人は、成功へと向かっていくのです。
つぶれるにしても成功するにしても、先に苦痛や葛藤を伴うのがスクエアなのです。
さそり座と水瓶座のスクエアのお二人は、この初コラボの最初の打ち合わせでまさにスクエアの苦痛と葛藤を味わわれました。
そして、一時は会そのものの中止か?までの危機にまで陥りました。
が、しかし、さすがミラクルなお二人は、見事、スクエアの葛藤を乗り越えられて、無事に二人の会を開催することになりました!!
素晴らしい!!
スクエアを乗り越えた先にある、さそり座世界も水瓶座世界も両方ある世界。
一体感ありつつも、広大に拡がるネットワーク的な要素もある、そんな会になるのでしょう。
そしてこの会のタイトルが、「<つながる>を感じる!心理&タロット会」というのも、お二人のさそり座水瓶座のスクエアを象徴してるような気がします。
さそり座的な密なつながり。
水瓶座的な広いつながり。
スクエアを乗り越えられたお二人だからこそできる、両方の世界観のつながり。
<つながる>がテーマの会となっています。
女性的魅力あふれるお二人の会に、スクエアを見事乗り越えられたお二人の<つながる>世界観に、是非、触れてみましょう~!!
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スクエアの行き着く先に
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