天体感想シリーズ、続けます。
本日は、火星です。
火星は燃えてます。
というか、燃やした方がいい。
燃やすというのは、行動する、怒る、情熱的になる、攻撃する、興奮する、積極的になる、挑戦する、などなど猛々しいもの。
こういうものを司るのが火星。
火星の入ってるサイン、ハウスの方面で火星を燃やしましょう!
私の場合、火星は5ハウスでさそり座にあるので、ちょうど火星期(36~45歳)にポーカーに出会い、そこからポーカーサロンをつくり、そのサロンでさそり座的に一人ひとりの人と密着に接してきました。
ポーカーは究極の心理戦で、カードゲームによる戦いなので、かなり火星が燃焼できました。
この火星期には、人との衝突もいっぱいありました。
特に火星期には、火星を燃焼させましょう。
人と争ってもいい。
怒りを放出するのです。
怒りを溜め込んで、火星期に我慢してると、木星期以降の人生の後半で、手痛いしっぺ返しがやってきます。
なんでもかんでも我慢する、というのはよくないのです。
火星期には是非とも火星を燃焼させてください。
変に、怒ることはよくない、とか、人を攻撃するのはよくない、とか、道徳や倫理観を持ち出して、自分の感情を抑圧しないようにしましょう。
人間なんだから、怒りたい時もあるし、攻撃したい時もある。
そんなことを我慢してると、先々で悲惨なことが待ってるのです。
特に女性の方々は、怒りとか攻撃とかをはしたないとか思っておられるかもしれませんが、それらを抑圧する方が危険なのです。
怒りや攻撃を発揮できにくい人は、スポーツしたり、ドライブしたり、ポーカーのようなゲームしたり、火星をうまく発揮できるものをするのもいいでしょう。
私はポーカーを普及しておりますが、ポーカーは自然に攻撃力を発散できるゲームなので、火星の発揮には最適です。
格闘技なんかもいいでしょうねえ。
野球やサッカーを見て発散するとかでもいいでしょうね。
とにかく火星は、どんどん燃やしましょう!
火星期までには自分の火星を十分に燃やしておきましょう。
そうすると、木星期以降は平穏な日常がやってきます。
火星についてはいろいろ誤解がありそうなので、今後も火星のことはおりにふれて書いていくと思います。