サッカーワールドカップのロシア大会で大躍進した西野ジャパン。
「大迫半端ないって」ということばも流行しました。
このことばは、大迫勇也選手の強さが半端じゃない、って過去の対戦相手の選手がつぶやいた名言。
それくらいにすごい大迫選手は、コロンビア戦で、見事に決勝ゴールを決めました。
占星術て言うと、「冥王星半端ないって」ってことばと重なる。
10天体中で一番半端ないのが冥王星。
それくらいに衝撃度、究極度、圧倒的、威圧的、強烈な天体が冥王星。
大迫選手は、魚座の火星とさそり座の冥王星がトライン。
乾選手は、魚座の火星とさそり座の冥王星がトライン。
原口選手は、牡牛座の太陽とさそり座の冥王星がオポジション。
西野監督は、牡羊座の太陽と獅子座の冥王星がトライン、牡牛座の火星と獅子座の冥王星がスクエア。
というように、西野ジャパンのメンバーも太陽か火星が冥王星とのアスペクトあって、やっぱ半端ない攻撃力を持ってる。
冥王星は徹底性。
徹底的にやる。
火星が冥王星とアスペクトあると、徹底した攻撃力となるため、サッカーのような攻撃性の高いスポーツにはピッタリですね。
女性で、火星と冥王星のアスペクトあると、恋愛で徹底した現象が起きるので、相手の男性を徹底的に支配したり、あるいは逆に、相手の男性から暴力をふるわれたり、というように、恋愛において究極の体験をすることになります。
金星も恋愛の天体なので、金星と冥王星のアスペクトも「恋愛半端ないって」って感じになります。
金星と冥王星のアスペクトは異常性愛になりやすい。
全く愛がない状態もあり得る。
「半端ないって」って表現は、いい意味だけでなく、とんでもなく悪い意味にもなる。
冥王星の「半端ない」出方って、もう読めない。
いや、読もうとすることそのものがおこがましいのかも。
半端ない冥王星をどうこうしようなんてたいそれたことは思わない方がいい。
そんなことしようとしたら、下手したら冥王星につぶされるかもしれない。
冥王星と個人天体がアスペクトをとってる人は、冥王星をどうにかしようというたいそれたことを考えるのではなく、「冥王星半端ないって」って、冥王星を受け入れて、いったい自分は冥王星によって何をさせられようとしてるのだろうか?って自分自身に問いかけるようにしましょう。
「冥王星半端ないって」って、冥王星を感じる。
冥王星からのメッセージを読む。
けして冥王星をどうこうしようとしないようにしましょう。
エレガントで美しい占星術カウンセラーのたかしろれいさんが、ご自分のブログで、「冥王星マイスターを目指します」という、かなり興味深い冥王星の記事を書かれてますので、そちらもご参照ください~!!