実子騒動でお騒がせの大沢樹生さんの元妻の喜多嶋舞さんのホロスコープを見てみます。
太陽・水星・火星が獅子座なので、火の女です。
獅子座が強い。
ガオーッと、もう自分中心。
己が一番。
誰がなんと言おうと関係ない。
自分さえ輝いていればいい。
天性のスター。
輝いてなんぼ。
なんびとたりとも逆らうことはできない。
大沢さんも逆らえない。
こうと言えばこう。
おそらく喜多嶋舞さんが非を認めることはないでしょう。
自分の中になんらかの正義を持っているでしょうから。
獅子座の太陽が双子座の土星とセクスタイル、天秤座の天王星とセクスタイル、とそんな波乱な結婚となるアスペクトではありません。
ただ、蟹座の金星と天秤座の冥王星がスクエア、冥王星と射手座の木星がスクエア、金星と木星がオポジションで、Tスクエアを形成しており、愛情面での異常な経験というものをする定めみたいなものがあって、その経験を通じて、真実の愛に目覚めていくということになるのでしょう。
大沢さんとの問題というよりも、喜多嶋舞さんの愛情の問題なのでしょう。
真実は喜多嶋舞さんにしか分かりませんが、騒動のこの子に、これからどんな愛情を向けていくことができるのか?そこを問われているのでしょう。
そこを学ぶ時なのかもしれません。
獅子座の女なので、卑屈になることはないでしょうが、この子の問題から逃げることは許されない状況になってゆくのでしょう。
喜多嶋舞さんが抱える愛情問題。
愛情の断絶。
そこから愛を学べるか?
そこにかかっています。
卑屈には学ばない。
勇壮に学ぶ。
それが獅子座です。
そんなやり方するか~というような事をされる気がします。
でも、それはそれで彼女なりの愛の学び方なのかもしれません。
この子どもへどんな愛情を喜多嶋舞さんが示すのか?
占星術家としても注目しております。