私の月は魚座で、蟹座の水星とトライン、乙女座の金星とオポジション、さそり座の火星とトライン、と安定的なアスペクトで、気持ち的に非常に楽な感じです。
月は私生活なので、私の私生活はのほほん~、としてます。
表題の「月を抑圧することをやめてみませんか?」という問いかけは、私のように安定した月の人への問いかけではありません。
月と冥王星のアスペクトある人への問いかけです。
冥王星は究極の天体で、圧倒的パワーあり、支配被支配ということとも関係あります。
この冥王星が月とコンジャンクション、スクエア、インコンジャンクト、オポジションなどのハードアスペクトを形成すると、どうしても自分を抑圧することが起きてきます。
私の弟子のネリマこと石村は、12ハウス獅子座の月と3ハウスさそり座の冥王星がスクエアです。
月冥王星スクエアのネリマは幼少期から母親からの抑圧がすごく、大病院の娘の母親からの圧力もあって、ネリマはいやいや医者になりました。
私とネリマの出会いも、ネリマが学生時代に母親からの抑圧に悩んでて、医者になりたくないという思いの中、ポーカーやってる変なおっさんである私に強烈に惹かれて、出会ってすぐに私の弟子になりました。
ネリマはポーカーが好きで私の弟子になったのではなく、母親からの抑圧をなんとかしたくて、この変なおっさんと関わったら人生変わるのでは?と思って弟子になりました。
ネリマは私との出会いによって、母親からの抑圧からくる自分の抑圧ということをじょじょにやめていくようになります。
私はネリマと出会った最初から今日まで、「いややったら医者なんてやらなくてええねんぞ」と言い続けました。
ネリマにとって、その私のことばは「抑圧からの解放」となっていきました。
月冥王星スクエアの抑圧に支配されてしまうと、母親を憎み、自分を憎み、世の中を憎み、と恨みの人生になってしまいます。
私と出会うまでのネリマはまさにそんな感じで、学生仲間からのあだ名も「ポイズン」だったらしいです。
それが今や、自分を抑圧することをやめたネリマは、レンタルサロンオーナーとして、多くの人々の可能性を応援していくという崇高な活動をしていくまでになりました。
可能性タロットで、人々を可能性へ導く活動もしています。
月を抑圧することをやめてみませんか?
そうしていくことで、自分らしい自分になっていき、イキイキした日々を送っていけるようになるでしょう~!!
そうするためには、やはり、月のサインとハウスのことを思い存分やることですね。
ネリマは12ハウス獅子座の月なので、だから、12ハウス的な隠れた私のサロンで、獅子座的なポーカーをすることで、ネリマの月は解放され、月の抑圧をやめることができたのです。
ネリマの場合、2年間くらいは、毎週2回は私といっしょにポーカーしてました。
月にすると8回以上はポーカーしてました。
そうやって月が解放されていったのです。
月の抑圧に悩む方は、このネリマの例を参考に、月を癒してみてください~
ウイリアムお茶会、まだ少し残席ありますので、ご興味ある方はお問い合わせください~