ここんとこ令和についてばっか書いてます。
火星さそり座のしつこさですいません。
もう本日で、令和については書き止めにします。
先日、「新元号「令和」は冥王星水瓶座時代の先駆け」という記事を書きまして、来るべき令和時代は水瓶座っぽくなるとお伝えしました。
しかし、今現在はまだ冥王星山羊座時代。
そして現政権である安倍政権はこの「令和」を山羊座的に決定したともいえます。
さて、「令」という漢字の意味を見てみましょう。
「令」
・ 神のお告げや、君主・役所・上位者のいいつけ
・ おきて、お達し
・ 清らかで美しい
・ おさ(長)
・ 遊びごとのきまり
・ 命令する
などという意味があるようです。
うわー、これ、左翼の人たちが令和批判してるように、「令」の字の意味合いから読み解くと、「安倍政権という国のトップが美しい憲法改正というお達しをするべく、長の安倍首相が万葉集という形式で命令した」という見方もできます。
このうがった見方でいくと、水瓶座というより山羊座っぽい。
トップダウン形式で憲法改正へと決めてしまおうという安倍首相の最期の野望なのです。
野望も山羊座的。
安倍首相は憲法改正を一番したい。
憲法改正によって、日本を美しい国にしたい。
それには国民投票とかではなく、安倍首相からの命令によって、すみやかに憲法改正をしてしまいたい。
冥王星水瓶座時代は、2023年~2043年となります。
この冥王星水瓶座時代に入る前に、安倍首相としては憲法改正をやってしまいたい。
上からの命令を聞いてくれる冥王星山羊座時代までに、安倍首相はやるべきことをやってしまいたい。
2023年までは令和はまだ冥王星山羊座時代にあるので、安倍首相の任期の間でもあり、令和は冥王星山羊座の発想で生まれ、でも実質の中身は冥王星水瓶座へと変貌していくのでありました。
日本国がどうのこうのというよりも、世界の中の日本、世界とのネットワークをどうしていくか?外国人とのフレンドリーな関係性、といったテーマへと令和は向かっていく。
安倍首相が頑張っておられる間だけは、令和は山羊座的に発動するのでしょう。
日本の右傾化を危惧する声も最近多いのですが、安倍首相が引退されて令和が冥王星水瓶座時代へ入っていくと、世界との平協調調路線へと向かっていくでしょう。
美しい(令)平和(和)という「令和」の時代へと。