ウイリアムお茶会メンバーの運命の女王・真澄さんが、「愛情って厄介」という興味深いブログを書かれてたのでリブログしました~
真澄さんは、前夫がガンになり、その記録をブログでもずっと書いてこられてました。
が、さすがにもうお疲れで、前夫もついにあと余命1・2ヵ月のところまできてしまいました。
娘さんや息子さんと、前夫である父との関係。
妻と夫。
父と子ども。
母と子ども。
人間には様々な愛情問題がある。
真澄さんは太陽がノー・アスペクトなので、太陽は父とか夫を表すので、父や夫の影響というものが希薄となり、頼れない存在のようになっていったのか?
真澄さんは金星天王星がオポジションなので、愛情面がどうしても距離感を持とうとするところもあり、それが冷たさと出ることもあるのか?
真澄さんは月冥王星コンジャンクションなので、月は母とか妻を表すので、強烈な母親であり、自分が妻になったときは自分が強烈な妻となるのか?
浮き草のような結婚の中、でも、自分の妻としての存在感は際立ってる、そんな結婚生活を真澄さんは送っていたのかもしれません。
太陽ノー・アスペクトですし、結婚の方向性はグラグラだったかもしれないけど、インパクトある自分ではあり続けた真澄さん。
宇宙刑事ギャバンの名曲の歌詞のフレーズの中で、私の好きなフレーズがあります。
「愛ってなんだ? ためらわないことさ~♪」
そう、愛って、ためらわないことなんですね。
月冥王星コンジャンクションでためらわない真澄さん。
そのためらわない態度が冷たいと思われたとしても、それこそが真の愛なのかもしれない。
ギャバンはまだ教えてくれます。
「愛ってなんだ? くやまないことさ~♪」
そうです、運命の女王・真澄さんにくやみはない。
前夫との結婚は運命だったのです。
太陽ノー・アスペクトも、金星天王星オポジションも、月冥王星コンジャンクションも、すべて運命としてくやまない、そしてためらわない。
真澄さんこそ、愛の女王なのかもしれない。
ふと、そう思ったウイリアムなのであった。