世の女性の結婚への条件として、男性の年収が１０００万円、とか言う女性もけっこういたりします。
年収１０００万円超えるような人は、１００人いればそのうち２、３人じゃないかなあ。
まあ、９０％以上の男性は、間違いなく年収１０００万円なんてない。
結婚相手の年収６００万円は絶対最低条件、っていう女性も多い。
それだと、もうちょっと確率上がる。
ただ、実は、年収６００万円以上というのは、労働人口の２０％程度。
そんなもんなんです。
労働人口の５０％以上が年収４００万円以下、というのが現実です。
あー、なんか、木星山羊座っぽい記事になってるなあ・・・
驚くことに、年収３００万円以下もけっこう多いのです。
何が言いたいかと言いますと、「年収１０００万円以上の男」を見つけるなんてのは、宝くじに当たるかどうかくらいの確率であって、そんな夢ばかり見てても結婚できないことになる、ということ。
年収６００万円以上を求めるというのも、今のご時世、難しくなってきてます。
え、そろそろ占星術を絡めていきます。
女性にとって、太陽は結婚を表します。
ということは、太陽パワーを発揮してそれを夫に投影していくことで、夫が上がっていく、という意味合いもあったりします。
だから、年収１０００万円の男を見つけようとするのではなく、年収３００万円の男でもいいから、「私の太陽パワーで夫を上げてやる！！」って思えばいい。
すると、結婚当初は年収３００万円だった男が、結婚後どんどん伸びて、年収１０００万円超えしていく可能性だってある。
年収１０００万円超えの男と結婚したって、結婚後、落ちていく男だっている。
そういうリスクもある。
だから、結婚に年収を求めすぎるのではなく、愛し合う関係なのならば、結婚してから夫を上げてやる！！って決意すればいいんじゃないかな、とウイリアムは思う。
２０代で才能あって、でも年収は１００万円だったとしても、妻があげまんであれば、その男はブレイクして年収１０００万円超えしていく可能性だってある。
目先の安定の年収を基準にした結婚よりも、愛があって、その先の未来を上げていく結婚の方がよくないですか？
と、こう書いても、そんなの綺麗事だよ～、っていう女性も多いんでしょうね。
それはそれでその人の価値観かもしれない。
ただ、本日の記事を読んで、「そっか、結婚して、私がダンナを上げればいいんだ」って、素直にストンと自分の中に落ちた女性の方がおられれば、年収３００万円以下の男性とでも結婚ありえる、って思えるかもしれません。
太陽パワーで男を上げる。
そういうやり方もある、ということを覚えててください～
