本木雅弘さん(モックン)の妻の内田也哉子さんは、「人恋しいのに遠くにいてほしい」って感覚あるそうです。
また、「家の1階にたとえば家族とか、心許せる誰かがいて、私はその誰かの気配だけ感じながら独りで2階にいる」-これこそが最高のシチュエーションと言う内田也哉子さん。
わー、距離感ある人やな~
気になったので、内田也哉子さんのホロスコープを調べたところ、太陽が水瓶座なので風の女でした。
あー、水瓶座の人って、こういう内田也哉子さんのようなことをよく言いますよね。
水瓶座の突き放す距離感。
距離感といえば天王星ですね。
天王星は水瓶座の支配星でもある。
内田也哉子さんの天王星は、なんとノー・アスペクト。
天王星がノー・アスペクトだと、何気ない人間関係にすら、そこから逃げ出したくなるような衝動に襲われることがあるみたいです。
だから、内田也哉子さんは、幸福な家族関係なのに、なぜか家族と距離をとりたい、って思うことが出てくるんでしょうね。
私は4ハウス乙女座に天王星ありまして、天王星は冥王星とのコンジャンクションしかないので、個人天体にアスペクトないので、私もけっこう家族との距離をとりたい方で、母親なんかはいつも私のことを心配してそう・・・
天王星のサイン、ハウス、そしてアスペクトによって、人との距離感がどうなのか、というのが表れてくるのでしょう。
私の弟子のネリマこと石村なんかは、4ハウス射手座で太陽と天王星がコンジャンクションなので、人生そのものにおいて人との距離をとろうとしてるように見えます。
また、ネリマも4ハウス天王星なので、家族との距離感があるなあ、って、私もネリマの家族関係を見てて感じます。
不思議と表れる天王星の人との距離感。
それは人間的に冷たい、ってワケではないのです。
どうしても、人との距離をとろうとする天王星のイタズラなのでありました。
水瓶座天王星世代って、かなり距離感あるんだろうなあ。