ＳＴＡＰ細胞論文の撤回でお騒がせの小保方晴子さんのホロスコープを見てみます。
太陽が蟹座なので、水の女です。
蟹座なので、仲間愛・家族愛が強い。
割烹着で有名になったというのも、なんか蟹座らしい。
身内感覚で研究してたのでしょうね。
いっしょに仕事する人とも身内のように接したいのが蟹座。
そういう身内感覚が強かったのだと思います。
が、実は水サインは太陽蟹座だけ。
双子座の水星・火星、天秤座の土星・冥王星、水瓶座の月、と風サインに５天体もあり、風の影響がかなり強い女性です。
月が水瓶座なので、太陽という人生目的は蟹座で家族的ですが、月という気持ちの面では、人と一定の距離を取ってあまり深くは関わりたくないという、ちょっと矛盾したとこを持ってます。
小保方さんに近づけたなあ、と思ったら、なんか距離が縮まらないぞ～って感じで、なかなか深く関われないところあります。
近づいてくるくせに親しくはなれない。
微妙な関係。
双子座の水星・火星なので、しゃべりもＯＫで、頭脳もフル回転、で、ちょっとおっちょこちょいなとこもあって、それがまた可愛いのかも。
金星が獅子座、木星・天王星・海王星が射手座、と火サインに４天体と、火のパワーも強く、けっこうイケイケなとこあって、とにかくやっちゃえ！みたいなとこがあるのでしょう。
地のサインに天体がまったくないので、現実感覚が薄く、この影響もあってか、今回の論文撤回という事態になってしまったのかも。
地の現実感覚が抜けてしまい、勢いだけでいっちゃったのかも。
風が５、火が４ですから、それはそれは押し出しのパワーがすごいので、とにかく押し切ってしまえ～といっちゃったのかも。
地がまったくないと、けっこう世間を騒がせるような、やっちゃった、って事件を起こしたりするのですねえ。
うっかりしちゃう。
現実的になれないとこがあるのですねえ。
蟹座太陽と射手座天王星が１５０度というのもあり、身内的環境に守られた中で、イケイケの独自性を発揮した、ということになるのでしょうが、突然のアクシデントというような、天王星の危険な側面が出てしまいましたねえ。
天王星が悪く出てしまうと、突然トラブルに襲われる。
脇が甘かったのか、どうか。
小保方さんは自分の周りに地の強い人を置いて、しょっちゅうアドバイスを受けられた方がいいでしょうね。
この騒動どうなっていくのか？
占星術的にも注目です。
