占星術的ことば遊びシリーズ。
本日は、「平等」について。
世は水瓶座時代。
水瓶座といえば、自由・平等・博愛ですね。
それだけに、これからの世の中、水瓶座的な「平等」が尊ばれていく。
平等。
いいじゃないか。
この平等に文句ある人なんているのか?
いや、はたして平等はいいことなのか?
森会長の女性蔑視発言が、この平等について考えさせられます。
森会長の発言は、男女平等からするとトンでもないのは事実でしょう。
そこを否定するつもりはありませんが、恐かったのは、その発言後の森会長バッシングです。
あれは恐かった。
「平等至上主義」かのような、平等絶対主義。
あれ恐かったわあ。
尊王攘夷の御旗かのような平等絶対主義。
どのサインにも、いい面と悪い面がある。
水瓶座の平等はいい面はすごくある。
しかし、水瓶座の平等の危険性は、平等絶対主義になって、それが全体主義に流れていくこと。
みんな中国は全体主義で共産主義で自由がない、って中国を批判する。
が、今回の森会長バッシングという平等絶対主義が、中国の全体主義とどこが違うというのだろうか?
森会長が間違ってるのは全員が認めるにしても、あそこまでの叩きは異常であり、中国の人権弾圧と同じ臭いを感じました。
森会長の人権を全国民で弾圧したような。
「平等」という御旗のもとに。
恐いわあ。
これから、ちょっとでも、「女は〇〇」とか言えば、平等という御旗のもとに徹底的に弾圧される。
ヤバいわあ。
おぎやはぎの小木さんは、「女はピラニア発言」以後、クラブハウスでネットリンチに遭いました。
恐いわあ。
平等主義の背景には、全体主義がある。
水瓶座は理想を求めるサインでもある。
水瓶座の平等という理想のためには、全体主義がやってくる。
おーい!水瓶座の自由はどこへいったんだ~!!
平等はすごくいいと思う。
しかし、平等絶対主義は全体主義へ流れていく危険性もある。
「平等」という御旗のもとに排除されていく人たち。
それって平等なのか?
行き過ぎた平等には気をつけましょう。