先日、「小室圭さんの天秤座的な言い訳」という記事を書きましたところ、多くのコメントをいただきました。
いかに小室圭さんと眞子さまの結婚に、多くの人の関心があるか、ということですね。
先日は小室圭さんを見ましたので、本日は、眞子さまを見てみましょう。
眞子さまは生まれ時間も分かってますので、ハウスや月も特定できます。
眞子さまの太陽は3ハウスで天秤座30度という天秤座最終度数の太陽となっております。
私が注目したのは、眞子さまの火星です。
女性の場合、火星は求める恋愛となります。
眞子さまの火星は4ハウスでサビアンさそり座5度の「大きな岩場の海岸」となります。
この「大きな岩場の海岸」は、保守的な習慣について、自分の進路を妨げる障害のように感じるかもしれない、ってなってます。
わー、これ、まさに、今の眞子さまですよね。
眞子さまが普通の家庭に生まれた女性だったら、小室圭さんと結婚するのは本人同士の勝手でできたはず。
しかし、皇室の一員である眞子さまは、自分勝手な結婚は絶対にできない。
「大きな岩場の海岸」は、壁にぶち当たったときは、外の世界を非難することもあるでしょう、とのこと。
眞子さまは両親への反発もある、というウワサもあります。
きっと内心では、小室圭さんとの結婚を認めてくれない世間への非難もあるかもしれない。
眞子さまのさそり座の火星は、天秤座最終度数の太陽とコンジャンクションもしてるので、小室圭さんとの結婚は絶対にゆずらないわよ!!っていう強い思いもあるはず。
ゆずれぬ愛。
ゆずれぬ結婚。
ゆずってなるものか。
眞子さまのさそり座の火星と天秤座の太陽は、水瓶座の土星とスクエアがあるので、恋愛も結婚も、なんらかの抑圧があり、まさに今の状況を如実に表しているのです。
眞子さまの牡牛座の月は水瓶座の土星とスクエアになっており、月は母親を表すので、母からの抑圧もある。
父からも母からも抑圧がある。
抑圧人生。
そんな抑圧人生、何するものぞ!!
眞子さまは火星さそり座のゆずらぬ愛で、小室圭さんとの結婚へと突き進もうとしているのです。
多くの国民が、眞子さまは小室圭さんと結婚するべきではない!!って、言ってます。
それって、眞子さまへの人権侵害じゃない?
ただ、眞子さまの結婚については、皇籍離脱とかになると莫大な国民の税金が使われるので、その視点からすると、国民にも文句言う権利はあるのかもしれません。
皇籍離脱による一時金が1億円では?とも言われてる眞子さま。
世間は、そのお金を小室圭さんが狙ってるのでは?といぶかってるのです。
眞子さまがどうしても小室圭さんと結婚したいのなら、1億円とも言われる一時金を辞退して、「国民の税金を一円ももらわなくてもいいから、小室圭さんと結婚したい」と宣言すればいいでしょう。
その上で皇籍離脱し、一般の女性となって、小室圭さんと幸せな結婚をすればいいでしょう。
ただ、ウワサのように、小室圭さんが眞子さまの1億円を狙ってる場合は、小室圭さん自身が眞子さまの一時金1億円辞退について反対するでしょう。
が、小室圭さんがそういう提案をする場合、やはりお金目当てなのか、ってことにもなる。
小室圭さんの正体が見れるかもしれない。
眞子さまは、ここは勝負どころだと思う。
小室圭さんばかりに主導権を預けるのではなく、眞子さまは一時金1億円の辞退を申し出てみるべきだと思います。
小室圭さんが本当に眞子さまを愛しているのなら、そんな税金の1億円なんか当てにせず、自分が仕事で眞子さまを食わせていけばいいのです。
ゆずれぬ愛には覚悟がいる。
眞子さまは今、ゆずれぬ愛のための覚悟が試されているのです。
眞子さま、頑張って~!!