数日前に、「小室圭さんの天秤座的な言い訳」という記事を書きましたところ、数多くのコメントをいただきました。
週刊誌なんかでも小室圭さんの話題はしょっちゅう書かれています。
それくらいに世間は、小室圭さん問題に関心がある。
なぜ世間はこんなにも小室圭さんに関心があるのか?
大きく分けて二つの理由があると思います。
一つは、皇室を守っていきたい保守層からすると、小室圭さんという出自定かならぬチャラ男に、大切な眞子さまを任せれない、ってのがある。
もう一つは、女性からの目線として、小室圭さんはお金目当てで眞子さまと結婚しようとしてる結婚詐欺師に見えてしまう、ってのもあるでしょう。
保守層と女性と、この二つの層が、小室圭さんへの不信感や不快感がすごい。
今現在、まだ冥王星は山羊座なので、保守の最後の頑張り時であり、保守層からすると、小室圭さんが皇室に入ってくることへの脅威を感じてる面もあるのです。
皇室典範が改正され、女性宮家が認められたりした場合、小室圭さんが眞子さまと結婚した場合、小室圭さんの子どもが天皇になる可能性も出てくるのです。
そんなこと、保守層からすると、絶対に許せないことなのです。
保守層にとって、小室圭さんの存在は脅威なのです。
進撃の巨人におけるエレン・イェーガーみたいな。
女性はそもそもが保守的ですよね。
女性からすると、小室圭さんのような女をダマして結婚しそうな感じが許せないのでしょう。
事実は分かりませんよ。
小室圭さんと眞子さまは、美しい純愛なのかもしれませんし。
ただ、世間は純愛とは見てない。
純愛と見てたら、この二人の結婚への反対がこれほど多いはずがない。
多くの女性が、小室圭さんへ胡散臭いものを感じてるのです。
冥王星山羊座という時代背景もあって、余計に、経済力のない小室圭さんへの女性の不信感がすごいのでしょう。
眞子さまという皇室相手でなく、小室圭さんが一般の女性と結婚の話出てきたとしても、母親の元婚約者との間に借金問題なんかあったら、小室圭さんの婚約者の親御さんは反対するパターンが多くなるでしょう。
冥王星山羊座的に、常識的に考えた場合、小室圭さんの立場で結婚しようとすること自体が、もう不誠実なのです。
冥王星山羊座的にはありえね~、ってことですね。
ただ、2023年に冥王星は水瓶座に入り、逆行なんかもあるので、正式的には2024年に冥王星は水瓶座に入るので、そうなると、小室圭さんと眞子さまとの結婚も、今の冥王星山羊座時代ほどは叩かれることはなくなってくるでしょう。
だって、水瓶座は自由だし、身分の差別もないし、非常識だし、小室圭さんにとって、冥王星水瓶座はサポートしてくれるでしょう。
小室圭さんにとって、2023年までのあと2年間、その2年間だけをなんとか乗り切ると、世間の評価もゴロっと変わっていくはず。
あと2年間を耐えれるか?
あと2年間で、エレン・イェーガーを殺すような感じで小室圭さんを保守層が必死につぶしにくるでしょうから、その攻撃に小室圭さんが耐えれるか、が問われます。
世間の女性からの不信感・不快感にも耐えれるかが、小室圭さんには問われています。
いや~、どうなるにしても、小室圭さんという存在は、「進撃の巨人」みたいな衝撃的な存在なのです。
ある意味、大した男とも言えるのです。
保守層にとって「進撃の小室圭」となるのか?
女性層にとって「結婚詐欺師の小室圭」となるのか?
冥王星水瓶座時代までに小室圭さんがつぶされなければ、眞子さまとの結婚も可能となるでしょう。