日本全国でのコロナの感染拡大が止まりません。
コロナの死者数も増えてきてます。
まあ、先日のブログでもお伝えしましたように、実質のコロナの死者数は1000人ちょっとではないか、っていう説もあるのですが。
ともかく報道では死者数も増えてきてます。
占星術と病気の関係については、ナイーブな問題なので、私もなかなか扱えないのですが、本日は、軽い感じで、健康占星術で見るコロナについて書いてみます。
それぞれの天体が健康にも関係してますが、コロナについては、私は、みんな月がやられてるのではないか、って見てます。
月は安心感でもあって、月が汚されると安心感が損なわれ、自分の心にダメージがいく。
心と体はつながってまして、心が弱くなると体も弱くなる。
コロナ禍によって、みんなストレスがすごくなってて、月が汚されていき、心がすさんでいってる。
月が不安定な状態だと、体にまで支障をきたしてくる。
世界各国でも、ロックダウンをやった国ほど逆に死者が急増してる、っていうデータがあります。
これはどういうことかというと、ロックダウンは人間へのストレスがマックスになるので、ロックダウンした国の国民はみんな月がボロボロにされたことによって、心の崩壊から体の崩壊へつながっていった、というように私は見てます。
日本はロックダウンしなかったので、世界各国に比べると、まだストレスはマシだったので、月がなんとかもったのかもしれません。
しかし、第四波以降、日本でも死者が増加していってます。
日本はロックダウンではないのですが、この第四波に対してのまん防や緊急事態宣言が、今までのものとは違って日本国民に絶望感を与えてる。
1回目と2回目の緊急事態宣言の時は、「今回だけ我慢したらあとはなんとかなる」っていう希望がありました。
ところが、今回の緊急事態宣言は、「もう終わりが見えない」「これはいつまでも繰り返される地獄だ」っていうように、希望がなく絶望感が漂ってるのです。
この絶望感が究極のストレスとなって、日本国民にも襲いかかってきてまして、それで日本国民の月がかなり痛められてるのです。
月のダメージによって心が崩壊し、そうなると体も崩壊していく。
負のスパイラルに今、日本は陥っている。
月が病んでる。
コロナ対策にはワクチンも大事かもしれませんが、健康占星術的には、「月を癒す」っていうことが大事でしょう。
月の不安感が今すごすぎる。
コロナ対策には、「月の不安を解消していくことをする」ということが健康占星術的に言えるでしょう。
そうするにはどうするか?
はい、まずはテレビを見ないようにすることです。
これだけでだいぶん月は癒されるでしょう。
できるだけマスクをしないようにするのもいいでしょうね。
マスクはするけど鼻は出しておくとかはかなりおススメです。
鼻を出すだけでもだいぶんストレスは緩和されます。
で、マスクはしてることはしてるワケだから、人の目も気にする必要ないですしね。
あと、ステイホームしないことも大事で、ずっと家にいるとストレスだらけになって月がやられます。
私なんかは毎日散歩やカフェに行ったりと、1日何回かは近所ですが外出するようにしてます。
あと、グチはよくない、って言いますが、ストレスをためるよりはぜんぜんいいので、友人知人とグチを言い合う、ってのも月を癒すことになるでしょう。
緊急事態宣言下でも、これらのことはできますよね。
ストレスを解消する努力をして月を癒す。
これぞ、コロナ対策に一番いいんじゃないでしょうかね。
こういうことを私は日ごろからやってますので、人よりはかなりストレス少ないと思います。
月を癒しましょう~!!