とある筋からの極秘情報にて、殺人容疑で逮捕された紀州のドン・ファンの元妻の生年月日が判明しました。
2月生まれとは言われていたドン・ファンの元妻の須藤早貴容疑者。
どこからの情報かは明かせませんが、かなり確実な情報を得まして、須藤早貴容疑者は実は太陽魚座であることが判明しました。
水瓶座ではなく魚座のようです。
極秘情報の須藤早貴容疑者の生年月日からホロスコープを出したところ、あー、そのアスペクトか、ってのがありました。
須藤早貴容疑者は、魚座の太陽・火星が射手座の冥王星とスクエアというアスペクトがあったのです。
納得。
数日前の記事にて、「太陽冥王星スクエアの女は男をつぶす、または男につぶされる」という記事を書きましたが、まさにこの須藤早貴容疑者がこれにピッタリですね。
太陽冥王星スクエアによってドン・ファンを殺害した疑いが濃厚の須藤早貴容疑者。
つぶすどころか殺してしまった疑い。
火星と冥王星もスクエアになってるから、さらに凶暴なのです。
「この女、凶暴につき」
ってヤツですね。
思いますに、太陽というのは自分の人生、で、冥王星というのはある意味モンスターのようなものだと言えるでしょう。
太陽冥王星スクエアを持つ人は、みんなモンスターに襲われてるような感覚といってもよく、そこからどう生きていくかで、その人の人生は大きく二つに分かれるのだと思う。
太陽冥王星スクエア持ちの人すべてが須藤早貴容疑者のように殺人で逮捕されるワケではありません。
冥王星というモンスターにどう対処するかで、その人の人生が大きく分かれる。
おそらく、須藤早貴容疑者は太陽冥王星スクエアによって、モンスターに襲われるような感覚の中生きてきてて、そこでモンスターを退治するか、最悪は逃げるか、っていう選択を取っていれば、殺人犯人にはなってなかったでしょう。
しかし、いつしか須藤早貴容疑者は冥王星というモンスターに自分が取り込まれ、自分自身がモンスター化してしまったのでしょう。
射手座の冥王星なので、理想が壮大すぎる世代でもあり、理想モンスター化しやすい世代でもあるのでしょう。
環境活動家のグレタさんとかね。
須藤早貴容疑者のエピソードを聞いてると、もう人間の心を失ってるのを感じる。
モンスターと同じようなマインドを感じる。
もう人間じゃなくなってしまってる。
須藤早貴容疑者にももっと別の道もあったはず。
太陽冥王星スクエアで自分がモンスター化する道へ行くのではなく、冥王星モンスターを退治するような努力をしていれば、犯罪者にならずにすんだはず。
太陽魚座ということは、本来は、癒しの世界をもたらす人生になっていくように生きていくべきなので、冥王星モンスターをどうにかするためにも、須藤早貴容疑者は癒しの人間になっていく努力をすべきだった。
癒しを求めていたドン・ファンに妻として癒しを与えていれば、こんな犯罪容疑者のような人生にはならなかったはず。
でもモンスター化してしまった須藤早貴容疑者。
太陽冥王星スクエア持ちの人は、地獄の苦しみから甦るフェニックスとなるのか、地獄に染まってモンスター化するのか、天国か地獄か、みたいな人生でもあるのです。
太陽冥王星スクエアは半端ない。
そこそこの普通の人生、なんて期待しない方がいい。
それだったら、苦しみを乗り越えて天国への道を行こうよ。
須藤早貴容疑者は地獄の苦しみの中、自分自身がモンスター化してしまった。
天使への道もあったのに・・・
天使かモンスターか。
太陽冥王星スクエアに安寧の道はない。
それを受け入れた方がいい。
天使になるか、モンスターになるか、それはその人のマインドにかかってる。
占星術でどうのこうのという問題ではなく、あくまでも、その人のマインドにかかってる。
ホロスコープというのはあくまでも羅針盤であり、その人の方向性を示してくれるものであって、その人のすべてではない。
太陽冥王星スクエアある人が天使かモンスターになるという極端性が占星術に出てるのですが、実際に天使かモンスターになるかは、その人の心の持ちようにかかっているのであります。
いかにマインドを磨いていくかが重要なのですねえ。
須藤早貴容疑者はマインドが最低レベルだったために、太陽冥王星スクエアによってモンスター化してしまったのでしょう。
マインドを磨く。
自分を磨く。
その上でホロスコープという羅針盤を人生の参考にしていくといいのでしょう。
刑務所に入ってる須藤早貴容疑者は今、モンスターから人間へ戻れるかどうかが試されてる。
今からでも遅くない。
自分に向き合って、モンスター化してしまっていた自分をつぶしてしまうことができれば再生できる。
フェニックスとなれる。
が、マインドがかなり悪そうなので、モンスター化したまま懲役刑になりそうですが・・・