先日は、長居nerimaサロンでのウイリアムお茶会でした。
テーマは、「スピリチュアル占星術から月を読む」でした。
オミクロンの中、11名の方々が参加してくださりました。
キャンセル相次ぐ中、11名もの方々に参加いただき、感謝感謝です。
今年から始まったスピリチュアル占星術お茶会。
太陽獅子座の私としては、なかなかどう展開していけばいいのか、という戸惑いもある中、スピリチュアル的に天体を見ていくお茶会。
やはり、木星魚座の影響で、今年のお茶会は、スピリチュアル的に霊的、魂的なお茶会という不思議なお茶会になっていきそうです。
さて、月をスピリチュアル的に見ていきまして、参加者お一人お一人の月も見ていきました。
先日のお茶会の参加者の方々の内、月がさそり座の人が3人いました。
月さそり座は、魂のクセとして、周りの人に無条件の忠誠と誠実さを求めるところがあり、相手をコントロールしようともします。
3人の方々は、これに当てはまるところがあったようで、複雑な心境で納得されてました。
自分の意のままにしようとするところがある月さそり座の魂。
月は安心感でもあるので、相手をコントロール下に置くことで、自分が安心しようともする月さそり座。
これはあまりよろしくないですよね。
この月さそり座の魂のクセを直していくには、自分の意思で他人を操作するという発想を手放すことが大切。
月というのはややこしいところもありまして、月に囚われると人生が発展しないんですが、といって、月を満たしておかないと、自分のエネルギーが失われていくような感覚に陥る。
どう月と付き合っていくかが、幸せな人生となるかどうか、というくらいに重要なことでもあるのです。
月さそり座の3人の方々の共通認識として面白かったのが、みんな友達がいない、ってことでした。
「月さそり座は、友達がいない」
っていう、占星術的名言をいただきました~
私は火星がさそり座ですし、風サインに天体ないし、この、「月さそり座は、友達がいない」っていう感覚は非常によく分かります。
さそり座は、横と横に広げていくような友達感覚、っていうのがないサイン。
だから、友達という風的な概念がピンとこない。
月さそり座にとっての人間関係は、コントロールするコントロールされるという深い人間関係を求めており、友達というような浅い関係性には興味なく、安心感もない。
絶対に信頼できる人が一人でもいればいい、ってのが月さそり座の思い。
100人の友達よりも、1人の親友がいることが、月さそり座の安心感なのです。
月さそり座の理想は、本当はコントロールをし合う依存関係ではなく、お互いが絶対的に信頼し合える絆を、たった一人の人とでいいので築いていくことなのです。
スピリチュアル占星術お茶会、深いなあ・・・
しんみりするなあ・・・
まあ、ウイリアムお茶会はお笑いお茶会をモットーにしてますので、スピリチュアルでしんみりしつつも、笑いにあふれるお茶会となってます。
月さそり座をスピリチュアル的に見ましたが、他の参加者の方々の月もすべてスピリチュアル的に見ました。
しんみりしたなあ・・・
ちょっと今までのお茶会とは、異質な感じですが、木星魚座の今年にはピッタリかなあ、とは確認できました。
先日ご参加の皆さま、本当にありがとうございました~!!
次回のテーマは、「スピリチュアル占星術から水星を読む」です。
ご興味持たれた方は是非、お問い合わせくださいね~!!
お茶会の模様をブログで書いてくださった方々のブログを以下に。