岡本太郎さんのホロスコープを見てみます。
「芸術は爆発だ!」で有名な日本が誇る最高の芸術家である岡本太郎さん。
太陽・金星が魚座なので、水の男です。
まさに魚座。
芸術が似合う魚座。
魚座ってスピリチュアルばかりのイメージありますが、実は芸術家としてもピッタリ。
音楽家とかも魚座とか合ってますよねえ。
スピリチュアルとか芸術とか奉仕とか、そういう目に見えない世界で活躍するのが魚座なのですね。
魚座の太陽が牡牛座の土星のセクスタイルのみ、と太陽のアスペクトはこれだけと少ないのですが、太陽土星セクスタイルなので、コツコツと地道に努力して積み上げていく人生、ということでけっこうオーソドックスな人生ともいえるのです。
では、なぜ、あんな変な感じなのか?
私の岡本太郎さんのイメージは芸術家というより、変人のおじさん、というイメージ。
その原因が、おそらく、水瓶座の月(出生時間12時設定で水瓶座初期度数なので、もしかすると山羊座の終わりの可能性も)が山羊座終わり度数の天王星とコンジャンクションなので、生まれ持った変人ということもできます。
岡本太郎さんの母のかの子さんも変人で有名なので、母が変人というのも、月天王星コンジャンクションって感じ。
月が牡牛座の土星とスクエアもあり、母から気持ちを抑圧されて育ってきた岡本太郎さんとしては、どうしても気持ちの抑圧ということに縛られる。
その感情の抑圧が、いい意味で芸術に生かされた気がします。
「芸術は爆発だ!」という有名なことばも、裏に、こうした抑圧からの解放を目指すというのがあったのではないでしょうか。
芸術で自分を解放する。
それが、「芸術は爆発だ!」ということばにつながった。
山羊座の火星と蟹座の海王星がオポジションなので、これがけっこう岡本太郎さんの芸術性を表しているような気がしてます。
燃えるような幻想的世界。
火星海王星世界の芸術。
といって、火サインに天体がゼロなので、実は燃える男ではない。
芸術表現が火星で象徴されてるので、燃えるような感じになってたとしても、本人はいたって平静。
情熱的に燃えてるワケではない。
木星がさそり座ですし、水サインに4天体もあり、べっちょりとした人というのが実像です。
女性関係とかはなんかネチネチしてるような感じでしたしねえ。
魚座の金星と双子座の冥王星がスクエアなので、それで恋愛とかも過激というか無秩序というか、非常識な感じに突き進んでおられた岡本太郎さん。
月と金星がハードに囲まれた人生なので、女性関係でずっと苦労された人生なのでしょう。
生涯を独身で通したのですが、秘書であった敏子を養女にする、など変な究極の恋愛みたいなものをされてました。
普通の人の恋愛観ではありえない一生。
芸術家として有名な岡本太郎さんですが、実は、岡本太郎さんの恋愛暦を辿っていく方が興味深いものはあるのでした。
世界の偉人シリーズ、まだまだがんばりま~す!
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「芸術は爆発だ!」で有名な日本が誇る最高の芸術家である岡本太郎さん。
太陽・金星が魚座なので、水の男です。
まさに魚座。
芸術が似合う魚座。
魚座ってスピリチュアルばかりのイメージありますが、実は芸術家としてもピッタリ。
音楽家とかも魚座とか合ってますよねえ。
スピリチュアルとか芸術とか奉仕とか、そういう目に見えない世界で活躍するのが魚座なのですね。
魚座の太陽が牡牛座の土星のセクスタイルのみ、と太陽のアスペクトはこれだけと少ないのですが、太陽土星セクスタイルなので、コツコツと地道に努力して積み上げていく人生、ということでけっこうオーソドックスな人生ともいえるのです。
では、なぜ、あんな変な感じなのか?
私の岡本太郎さんのイメージは芸術家というより、変人のおじさん、というイメージ。
その原因が、おそらく、水瓶座の月(出生時間12時設定で水瓶座初期度数なので、もしかすると山羊座の終わりの可能性も)が山羊座終わり度数の天王星とコンジャンクションなので、生まれ持った変人ということもできます。
岡本太郎さんの母のかの子さんも変人で有名なので、母が変人というのも、月天王星コンジャンクションって感じ。
月が牡牛座の土星とスクエアもあり、母から気持ちを抑圧されて育ってきた岡本太郎さんとしては、どうしても気持ちの抑圧ということに縛られる。
その感情の抑圧が、いい意味で芸術に生かされた気がします。
「芸術は爆発だ!」という有名なことばも、裏に、こうした抑圧からの解放を目指すというのがあったのではないでしょうか。
芸術で自分を解放する。
それが、「芸術は爆発だ!」ということばにつながった。
山羊座の火星と蟹座の海王星がオポジションなので、これがけっこう岡本太郎さんの芸術性を表しているような気がしてます。
燃えるような幻想的世界。
火星海王星世界の芸術。
といって、火サインに天体がゼロなので、実は燃える男ではない。
芸術表現が火星で象徴されてるので、燃えるような感じになってたとしても、本人はいたって平静。
情熱的に燃えてるワケではない。
木星がさそり座ですし、水サインに4天体もあり、べっちょりとした人というのが実像です。
女性関係とかはなんかネチネチしてるような感じでしたしねえ。
魚座の金星と双子座の冥王星がスクエアなので、それで恋愛とかも過激というか無秩序というか、非常識な感じに突き進んでおられた岡本太郎さん。
月と金星がハードに囲まれた人生なので、女性関係でずっと苦労された人生なのでしょう。
生涯を独身で通したのですが、秘書であった敏子を養女にする、など変な究極の恋愛みたいなものをされてました。
普通の人の恋愛観ではありえない一生。
芸術家として有名な岡本太郎さんですが、実は、岡本太郎さんの恋愛暦を辿っていく方が興味深いものはあるのでした。
世界の偉人シリーズ、まだまだがんばりま~す!
