6ハウスは労働のハウス。
雇用という形態での労働。
サラリーマンとかOLの世界。
最近、「好きなことを仕事にしよう」というような風潮がありますが、この風潮に対して、6ハウス強い人は悩むことがあるようです。
6ハウスが強いというのは、6ハウスに複数天体あるような人。
あるいは、1天体でも月・太陽・火星のどれかが入ってたりすると、6ハウスの影響は強いと捉えてもいいでしょう。
こういう6ハウスの影響強い人は、好きなことや夢を仕事にしようという願望があっても、なかなか会社が辞めれなかったりします。
会社を辞めて、独立して自分の夢に向かえないところがあります。
私がまわりの人を見てる中で、月が6ハウスにある人は雇われて仕事することに安心感があるので、こういう人は夢や好きなことがあっても、なかなか会社を辞めようとはしません。
好きなことを仕事にして独立することへの不安感が出てくるのですねえ。
6ハウスに太陽とか火星ある人は、雇用された形での仕事の方が適性あるので、独立にこだわる必要がないかもしれません。
雇用された仕事の中で、自分の夢や好きなことを取り入れていく、というような形態もありだと思います。
私の場合、6ハウスにさそり座の海王星がありまして、この6ハウス海王星については、逆に雇用された形態の仕事では能力を発揮できず、スピリチュアル、芸能、水商売、占い、など妖しい職業で好きにやる方がいいのですねえ。
確かに、私は20代から30代前半までは投資関係の仕事をしてましたが、6ハウス海王星のうっかりとか怠惰とかいった悪い影響で、サラリーマンとしてはダメリーマンでした。
脱サラ後は、ポーカーサロン、カフェバーとかの運営で、6ハウス海王星らしく妖しい方面へ進出しました。
で、現在も占い師という、6ハウス海王星らしい職業となってます。
私が6ハウスに太陽・水星・金星の3天体とか入ってたりしたら、今とは全く違った人生になっていたでしょう。
とにかく、6ハウスの影響強い人は、夢あっても、なかなか会社辞めれません。
それでいいです。
無理して辞めなくていいです。
それが6ハウス的個性なので。
6ハウス強くて夢あって、でも会社辞めれないと悩んでる方がおられるなら、会社を辞めれない自分を責める必要はありません。
それが自分の個性だと認識して、「会社を辞めないと好きなことできない」という価値観を逆に疑ってみるのもいいでしょう。
夢や好きなことは、会社に帰属していてもできる。
6ハウス強い人は、そう思えることができれば、自分の持ってるパワーがいい方向に使えていくことでしょう!
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雇用という形態での労働。
サラリーマンとかOLの世界。
最近、「好きなことを仕事にしよう」というような風潮がありますが、この風潮に対して、6ハウス強い人は悩むことがあるようです。
6ハウスが強いというのは、6ハウスに複数天体あるような人。
あるいは、1天体でも月・太陽・火星のどれかが入ってたりすると、6ハウスの影響は強いと捉えてもいいでしょう。
こういう6ハウスの影響強い人は、好きなことや夢を仕事にしようという願望があっても、なかなか会社が辞めれなかったりします。
会社を辞めて、独立して自分の夢に向かえないところがあります。
私がまわりの人を見てる中で、月が6ハウスにある人は雇われて仕事することに安心感があるので、こういう人は夢や好きなことがあっても、なかなか会社を辞めようとはしません。
好きなことを仕事にして独立することへの不安感が出てくるのですねえ。
6ハウスに太陽とか火星ある人は、雇用された形での仕事の方が適性あるので、独立にこだわる必要がないかもしれません。
雇用された仕事の中で、自分の夢や好きなことを取り入れていく、というような形態もありだと思います。
私の場合、6ハウスにさそり座の海王星がありまして、この6ハウス海王星については、逆に雇用された形態の仕事では能力を発揮できず、スピリチュアル、芸能、水商売、占い、など妖しい職業で好きにやる方がいいのですねえ。
確かに、私は20代から30代前半までは投資関係の仕事をしてましたが、6ハウス海王星のうっかりとか怠惰とかいった悪い影響で、サラリーマンとしてはダメリーマンでした。
脱サラ後は、ポーカーサロン、カフェバーとかの運営で、6ハウス海王星らしく妖しい方面へ進出しました。
で、現在も占い師という、6ハウス海王星らしい職業となってます。
私が6ハウスに太陽・水星・金星の3天体とか入ってたりしたら、今とは全く違った人生になっていたでしょう。
とにかく、6ハウスの影響強い人は、夢あっても、なかなか会社辞めれません。
それでいいです。
無理して辞めなくていいです。
それが6ハウス的個性なので。
6ハウス強くて夢あって、でも会社辞めれないと悩んでる方がおられるなら、会社を辞めれない自分を責める必要はありません。
それが自分の個性だと認識して、「会社を辞めないと好きなことできない」という価値観を逆に疑ってみるのもいいでしょう。
夢や好きなことは、会社に帰属していてもできる。
6ハウス強い人は、そう思えることができれば、自分の持ってるパワーがいい方向に使えていくことでしょう!
