伝統的な占星術研究家で超有名なウイリアム・リリー。
そのウイリアム・リリー著の「クリスチャン・アストロロジー 第3書」を入手しました。
この本、すごい。
内容がけっこうえげつない。
寿命についてだとか、裕福か貧乏かとか、親に愛されてるかとか、子どもできるかどうかとか、死についてとか、恐い内容がいっぱい。
西洋占星術の古典の中でも特に高い評価を得てるのが、この「クリスチャン・アストロロジー」なのです。
そこで、ちょっと恐いですが、この「クリスチャン・アストロロジー」からの情報も、たまにブログで紹介しようと思います。
本日は、サイン別による不妊か多産か、ということについて。
牡羊座は、不妊の惑星である火星のハウスであり、不妊のサイン。
牡牛座は、多産である金星のハウスであり、多産。
双子座は水星のハウスであり、水星はそれ自身何も意味しないので、不妊。
蟹座は月のハウスであり、多産。
獅子座は太陽のハウスであり、獅子が子を産むのは稀なので、不妊。
乙女座は処女のサインでもあり、不妊。
天秤座は金星のハウスなので、多産。
さそり座は火星のハウスなんだけど、多産。
射手座は木星のハウスだから、多産。
山羊座は不妊で、ほとんど子どもがいないサイン。
水瓶座は疑いなく多産。
魚座は常によく実り、多産。
ということが書かれており、これが実際に絶対当てはまるワケではないのでしょうが、伝統的西洋占星術ではこう解釈されてる、ということを参考までに知っておられるとよいでしょう。
ちょっと怖い「クリスチャン・アストロロジー」。
今後も、それほどキツイ内容ではなくて、興味深い内容のものはまた紹介しますね~
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そのウイリアム・リリー著の「クリスチャン・アストロロジー 第3書」を入手しました。
この本、すごい。
内容がけっこうえげつない。
寿命についてだとか、裕福か貧乏かとか、親に愛されてるかとか、子どもできるかどうかとか、死についてとか、恐い内容がいっぱい。
西洋占星術の古典の中でも特に高い評価を得てるのが、この「クリスチャン・アストロロジー」なのです。
そこで、ちょっと恐いですが、この「クリスチャン・アストロロジー」からの情報も、たまにブログで紹介しようと思います。
本日は、サイン別による不妊か多産か、ということについて。
牡羊座は、不妊の惑星である火星のハウスであり、不妊のサイン。
牡牛座は、多産である金星のハウスであり、多産。
双子座は水星のハウスであり、水星はそれ自身何も意味しないので、不妊。
蟹座は月のハウスであり、多産。
獅子座は太陽のハウスであり、獅子が子を産むのは稀なので、不妊。
乙女座は処女のサインでもあり、不妊。
天秤座は金星のハウスなので、多産。
さそり座は火星のハウスなんだけど、多産。
射手座は木星のハウスだから、多産。
山羊座は不妊で、ほとんど子どもがいないサイン。
水瓶座は疑いなく多産。
魚座は常によく実り、多産。
ということが書かれており、これが実際に絶対当てはまるワケではないのでしょうが、伝統的西洋占星術ではこう解釈されてる、ということを参考までに知っておられるとよいでしょう。
ちょっと怖い「クリスチャン・アストロロジー」。
今後も、それほどキツイ内容ではなくて、興味深い内容のものはまた紹介しますね~
