「〇〇座は〇〇ない」シリーズ、連投します!
本日は、魚座について。
魚座といえばもうスピリチュアで有名ですね。
目に見えない世界が大好き。
12星座中もっとも現実感覚がない。
そう、魚座はこの世にはいないのです。
死んでる、って意味ではなく。
この世=現実、ととってもらうと分かりやすいでしょう。
現実が邪魔。
というより、現実がよく分からない。
この世にいてこの世にいない感覚。
この感覚、魚座に天体ない人は分からないでしょう。
私は月が魚座にあるので、この感覚がよく分かる。
この世にいるようでいない感覚。
なぜここに存在してるのか?
と、ふと思うことがある。
ここにいるのは自分なのか?
ふと疑問に思うことがある。
いい意味でも悪い意味でもグランディングしてないのが魚座。
フワフワしてる。
あの世がどんなのかはだれも知りませんが、あの世に一番近い感覚が魚座かもしれません。
死後の世界を知りたいなら、魚座の人から魚座の感覚を聞いてみると参考になるでしょう。
この、この世にいない感覚はスピリチュアルや芸術では大活躍してくれますが、現実の資本主義社会においては逆にデメリットになってきます。
太陽魚座の人なんかは、この資本主義社会におけるバリバリの利益至上主義の会社なんかに勤めていると、それこそ地獄のような状況に感じるでしょう。
太陽魚座の人はなかなか一般の企業務めはしんどそう。
普通の会社勤めは完全にこの世の世界。
でもこの世にいない魚座にとって、普通の会社勤めすらしんどくなる。
魚座の人は、うまくこの、この世にいない感覚を自分の人生に取り入れていければいいですね。
芸術家、占い師、ヒーラー、宗教家、福祉家、教育者など、そんな方面で活躍できればいいのかもしれませんね。
私も月魚座なので、昔の投資会社のサラリーマン時代よりも、今の占い師時代の方が心が安定しています。
この世にいない感覚。
これを大事にしてくださ~い!!
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魚座はこの世にいない
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