先日放送されてました「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を私は好きで、毎回とまではいきませんがよく見てます。
そこで、本日は、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」について占星術的に見てみます。
太川陽介さんと蛭子能収さんがメインとなって、ある目的地へ向けて、ローカル路線バスだけで乗り継いでいく旅で、毎回マドンナ一人がゲストとなって、計3人での3泊4日の旅で、その目的地へ辿り着けるのか?という番組です。
これが、なんだか私、好きなんですねえ。
まずローカル路線バス、ってのがいいですよねえ。
ローカル路線バスってあたりが、天体でいうと土星っぽい。
サインでいうと山羊座っぽい。
蟹座っぽいところもありますかね。
で、目的地へ時間内に到着しないといけないという緊張感みたいなものもあって、なんだかスリルもある番組。
時間内に、ってところが土星的ですねえ。
ローカル路線バスなので、その土地その土地の、昔から根づいている何かが見れるのも、私がお気に入りの一因です。
その土地でしか味わえない風景。
そういうのがいいですね。
まさに蟹座とか山羊座の世界ですね。
その土地その土地の歴史みたいなものもしみじみと伝わってきます。
先日の放送は、水戸から始まって、長野の善光寺が終着点でした。
なかなかバス乗り継ぎがうまくいかず、歩き回らないいけないという、大変な回でした。
リーダーの太川陽介さんは太陽山羊座なので、かなりしっかりしていて、みんなを引っ張っていきます。
サブの蛭子さんはもう天然で、言いたい放題やりたい放題で、とんでもない姿を視聴者に見せますが、それがウケて、この番組は大人気となり、なんと2月には映画化までされるのです!
ああ見えて、蛭子さんは太陽天秤座なので、旅で一般の人と接する場面では、いろんな人からすごく愛されてる姿が映されています。
あんな感じだけど、人から好かれるという、まさに天秤座らしい感じですね。
山羊座と天秤座のコンビなので、スクエア関係の凸凹コンビみたいなところも、この番組がヒットした一因でしょう。
スクエア関係って、見てると面白いですからねえ。
この番組そのものは、土星海王星スクエアみたいな番組かな。
終着点という夢へ向かって、いろんな試練がある。
まさに土星海王星スクエアのような。
犠牲を伴う夢の実現。
だからこそ面白い。
ワイワイ楽しいばかりの旅じゃない。
あらゆる試練と苦しみがあって、それを乗り越えていく旅番組。
いろんな要素がうまく絡み合って、大ヒット番組となったのです。
私もハマッてます。
いや~、面白かった。
先日のマドンナのアッキーナも可愛かったなあ。
皆さんも機会ありましたら、一度ご覧ください~!
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占星術的に「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を考える
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