ウイリアム・リリー著の「クリスチャン・アストロロジー 第3書」より
ひさびさに、ウイリアム・リリーの本からの抜粋です。
出生図の持ち主は敵に勝つか、負けるか。
というテーマです。
「7ハウスのロード(支配星)が10ハウスにあるか、10ハウスのロードが7ハウスにあると、出生図の持ち主は敵に勝つだろう」
「12ハウスのロードが10ハウスにあるか、10ハウスのロードが12ハウスにあると、同じことを意味する」
ということで、7、10、12ハウスが敵に勝つか負けるかに関係するようです。
なぜ12ハウス?
それはそれとして、私の場合は、どれも当てはまらないなあ。
道理で、私の人生において、敵に勝った!みたいな経験ってないですもんね~
なんか、よく相手に勝つことに妙に興味ある人いますよね。
そういう人は、本日のこのウイリアム・リリーの法則に当てはまる人かもしれないですね。
勝負強い、というワケです。
人生、勝負の場面はいっぱいある。
今日の法則に当てはまる人は、そういう勝負の場面で、絶対的な有利を誇ることでしょう。
勝負が必要な仕事なんかするといいんでしょうねえ。
私にはなかなか無理なことですが・・・
ウイリアム・リリー、やっぱり面白い!
こういう面白い法則がまだまだありますので、気が向いたときにまたウイリアム・リリーの法則は書いていきますね~
何度も言いますが、この本はかなり難解ですので、初心者の方は購入をお控えください。
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出生図の持ち主は敵に勝つか、負けるか
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