先日は、ドラゴンヘッドについて書きました。
本日は、ドラゴンテールについて。
常にドラゴンヘッドと１８０度のアスペクトを成すのがドラゴンテール。
ドラゴンヘッドとドラゴンテールは対向にあるんですねえ。
ドラゴンテールというのは今世において慣れ親しんだところ。
慣れてあきてしまってる感もあるところ。
慣れているからこそ、そこは自分を守る最低限の防波堤となる。
ただ、慣れてしまってるということは、あきてしまってたり、なんかもう嫌になってたり、そこを発展させていこうとまでは思わなかったりする。
例を出しましょう。
私のドラゴンテールは５ハウスさそり座なので、人とくっついて遊ぶことには慣れてて、そこが自分の守りの壁みたいなところがある。
わ～、私、これ、ポーカーのことだと思います。
ポーカーはまさに５ハウス的。
１０年以上前からポーカーという遊びを活動の中に組み込んでますが、これは慣れ親しんでるので、なぜかポーカーで人脈が広がっていったりした。
そしてポーカーを通じて、さそり座的に人と親密になっていった。
こういったことは私にとってはお手のもの。
ただ、ドラゴンテールは社会的発展を阻害する要素あるので、私はポーカーでは社会的成功へと向かうことはできなかった。
どうしても５ハウスさそり座的な世界に閉じこもってしまったところがあった。
居心地はいいんです。
ポーカーで気心の合う特定の人と遊ぶ。
これは私にとっていい気持ちではあった。
が、ポーカー事業は失敗だらけだった。
ポーカーサロン、ポーカーバー、出張ポーカーなどなど、いろいろやってきたけど大きな失敗も多かった。
そういうところがドラゴンテール。
安心感ある場だけど、社会的発展への抑制がかかる場所。
でも、私はポーカー好きだし、占星術とともにポーカー普及も頑張ります。
ドラゴンテールは土星と似てるとも言われます。
土星は努力と忍耐。
よ～し、ポーカー頑張ります～
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