成功者から学ぶ占星術的成功方法シリーズ。
本日は、あの博多駅前道路陥没事故を見事にスピード復旧させるリーダー役となった高島宗一郎・福岡市長から学ぶ占星術的成功方法です。
あの大事故をなんと1週間で復旧させるリーダーとなった高島市長。
太陽・金星・火星がさそり座ですべてコンジャンクション。
さそり座の男だったんですねえ。
さそり座というと、徹底性という意味合いもあります。
中途半端は嫌なのがさそり座。
0か100か、というのがさそり座。
今回の博多駅前道路陥没事故において、高島市長のさそり座の徹底性というものが出た可能性が高い。
「オール福岡」をぶち上げて、福岡のために是非お願いします、ということで、ボランティア的にこの事故の復旧に当たった建設企業がいっぱい。
高島市長のさそり座的徹底さに、福岡の建設業者も心打たれたところもあったのでしょう。
絶対的にやってやる!というさそり座的な絶対性みたいなものも、今回の事故への高島市長の対応には表れていました。
さそり座の人は、この高島市長のように、徹底性や絶対性のようなものを全面に出していくと、成功へ向かっていく可能性が高まるのですねえ。
これだけさそり座が強い高島市長だからこそ、あれだけ徹底した復旧作業へとつながったのでしょう。
しかも、このさそり座3天体が、魚座の木星とすべてトラインなので、泣き落としではないですが、「福岡のためにどうかお願いします」と涙ながらに言われると、職員も業者も復旧に頑張らざるを得ない。
水の泣き落としみたいなやり方が、この人に幸運をもたらすのですねえ。
泣き落としはけっこう日本人には受けますしね。
天秤座で水星と天王星がコンジャンクションもあり、独創的な発想力があり、今回の事故への「オール福岡」体制も、高島市長独特の発想から生まれた対応だったような気もします。
高島市長にしか思いつかないような発想というのがある。
福岡はこれからもどんどん独創的な高島ワールドが展開されていくのでしょう。
月は牡牛座なので、本来の性格はおっとりしてて、スローペースな生活のはず。
スローな性格だけど、福岡市民のために、強烈なさそり座パワーで、驚異的スピードで道路を復旧させることに成功した高島市長。
「オール福岡」という表現がカッコよすぎる。
東京では森元首相が小池都知事にまた文句言ってるみたい。
自分のことばっかり考えてる人間ばかりなのか?
「オール東京」「オールジャパン」でいけないのか?
高島市長のようなリーダーが東京にも出てくればいいですね。
あるいは、高島市長の今回のやり方を、小池都知事がマネるとかね。
蟹座はマネるのがうまいので、太陽蟹座の小池都知事は高島市長のやり方をマネるといいでしょう。
蟹座的な小池組みたいな囲い込み政治だけはやめてほしいところです・・・
今回、高島市長からは多くのことを学ばせていただきました。
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高島宗一郎・福岡市長から学ぶ占星術的成功法
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