先日、「沖縄県民投票について占星術的に読む」という記事を書きました。
そして、師匠の月華さんと、この沖縄県の辺野古の米軍基地建設に反対か賛成か、というようなことを語り合いました。
ＭＣ水瓶座で左翼的で太陽獅子座でズバッとしてるウイリアムとしては、沖縄だけに米軍基地を負担させるのは反対、というようなことを言いました。
そこで月華さんは、反対とか賛成とか、そういう二元論の男性的な発想ではなく、もっと違う見方をしていった方がいい、というご意見でした。
そして、もうすぐ天王星が牡牛座入りしますし、これからは女性の時代になる、とも言われていました。
なぜなら、牡牛座の支配星は金星であり、牡牛座も女性サインですし、女性的感性が非常に重要になってくるのが天王星牡牛座時代。
天王星は一つのサインに７年いるので、２０２６年までは天王星牡牛座時代となります。
天王星牡羊座時代というものは、とにかく現実は無視してでも、新しいことにチャレンジしていく時代であり、牡羊座は闘争本能もすごいので、争乱の時代でもあった。
ところが牡牛座は平和的であり、スローペースであり、現実的で、時間かかってもしっかりとした結果をコツコツ出していこうとするサイン。
なんでもかんでもやっていけばいい、って時代ではない。
牡羊座時代のような男性的な荒々しさではなく、牡牛座の平和な女性的感性が求められる時代となる。
北朝鮮問題なんかも、この天王星牡牛座時代に平和的な南北朝鮮統一なんかもありえるのかもしれません。
日韓の関係が政治的に問題だらけですが、天王星牡牛座入りによって、女性的な平和解決へと向かっていくのかも。
天王星は自立という意味合いもあるので、天王星牡牛座時代は、女性的感性を生かして自立へ向かう人も増えそうですね。
ウイリアムお茶会メンバーの方々も、いろいろな方が、女性的感性を生かして、自立的に活躍していっておられます。
その流れが、これからもっと拡大していくことでしょう！！
