今月のウイリアムお茶会のテーマは太陽なのですが、この太陽お茶会だけはサビアンシンボルをお知らせしてます。
サインにはそれぞれ30とおりの意味合いがあるというサビアン。
同じ獅子座でも、1度から30度まで、それぞれ細かい意味があるというサビアンシンボル。
ホロスコープ上で表示される度数にプラス1度したのが、その人のサビアンシンボルとなります。
先日の記事「同じ度数だと不思議な縁に導かれる?」でも書きましたように、神戸の美人オモロー占い師・椿花音さんと、運命予報士マダム倫子さんは、太陽は違うサインだけど、同じ度数でした。
花音さんが魚座28度で、倫子さんが射手座28でした。
28度は「突破口」と言われてまして、次のサインへの突破口を発見する度数。
28度って、そのサインのもう終わりの方なので、次のサインが見えてきてる。
これまでのサインのエッセンスを抽出した結果として、次の経験グループにつなぐことができる、とのこと。
そういえば、花音さんは占星術を語るときに、自分は魚座っぽくないわあ、ってことをよくおっしゃってました。
花音さんは魚座は、この28度の太陽しか天体は入ってません。
そっか、だから花音さんは魚座そのものを自分の中に実感できないのか。
魚座の次の牡羊座の突破口である魚座28度の花音さんは、魚座のスピリチュアリティを残しつつも、次の牡羊座の新たなチャレンジを模索していこうとされるのでしょう。
花音さんは水星牡羊座、月射手座ですし、だから、火の勢いの方がしっくりくるようです。
魚座28度で、次の牡羊座の突破口を探ってるから余計に火への関心が高まるんでしょうね。
倫子さんは射手座28度で、次の山羊座への突破口です。
倫子さんも射手座にはこの28度の太陽しか入ってません。
しかも山羊座に水星・金星・火星と3天体もある倫子さんは、山羊座の方がしっくりくるワケなんですねえ。
だから、倫子さんは芸能人オーラすごい女性経営者って、感じで、山羊座オーラもすごいのでした。
それぞれの度数による微妙な違い。
花音さんも倫子さんも、28度という度数で次のサインへの突破口を見つけていこうとされてるのでした~