アスペクトのスクエアシリーズ、リクエストあったので書きます。
本日は、射手座と魚座のスクエア。
射手座も魚座も柔軟サインなので、どんな状況にも対応できる順応性という点では共通点はあります。
射手座は、拡大、発展などふくらましていく性質。
魚座は、よくも悪くもなんでもこい、よくも悪くも無秩序。
この射手座と魚座がスクエアになると、これはもう最高にワケの分からなくなる組み合わせ。
どうなっていくんだ?
って感じ。
それが不安でもあり、でもそれがワクワクする人もいるかも。
予測不能の不安とワクワク。
ということで、この射手座と魚座のスクエアがなんらかの天体で形成されてる場合、この組み合わせ以外に天体がどこのサインに入ってるかによってかなり影響が違ってくるでしょう。
もし、固定サイン(牡牛座・獅子座・さそり座・水瓶座)に天体が多い人で、この射手座魚座スクエアもあるような場合は、かなり戸惑うことになるかも。
固定サインは、ワケ分からない世界が苦手なので。
なんでもかんでも拡大してしまう、というのは考えものですね。
射手座の支配星は木星、魚座の支配星は海王星、と木星も海王星も開かれたゆるい漠然とした天体。
それだけに射手座魚座スクエアは広がりすぎててワケが分からない。
西郷隆盛みたいなイメージ。
そんな例では余計ワケ分からなくなりますかね。
蛭子さんみたいなイメージかな。
それもよく分かりませんかね。
まあ、とにかく、よく分からなくなっちゃうのが射手座魚座スクエア。
こういう人、私は好きです。
多分、こういう人って、まわりからは好かれると思います。
ただ、本人はワケ分からなくなって現実感覚を失う危険性があります。
不快になると逃げてしまうようなところもあります。
ムラのすごく多い人。
いかに自分を調整していくのか?
このワケ分からなさ。
私は好きです。
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射手座と魚座のスクエアは、最高にワケ分からなくなります・・・
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