日本人は海王星にかぶれてる。
これ、ちょっと表現がまた悪くてブーイングものかもしれないので、日本人は海王星の影響を受けてる、という表現でもいいのかもしれません。
が、ウイリアム表現では、やはり、日本人は海王星にかぶれてる。
どういうことかといいますと、海王星的に霧がかかってるとか、靄がかってるとか、という感じ。
とにかく曖昧にしようとするのが日本人。
こんな曖昧な民族って、他の民族にあるのだろうか?
例としては、「自衛隊」なんかがそうですね。
自衛隊は実質は軍隊であるにも関わらず、日本は対外的には軍隊を保持してない、ということになってる。
実質的な軍隊を持ってるのに、憲法9条で平和をうたってる。
なんて曖昧なんだ。
日本の自衛隊はまさに海王星にかぶれてる。
あと、宗教も日本はかなり曖昧ですよね。
仏教徒なのにクリスマスで騒いだり、仏教徒なのに神社でお参りしたり、もー、よく分からない。
こんな宗教が曖昧な国って、世界にあるんだろうか?
日本の宗教はまさに海王星にかぶれてる。
あと、勤務体系もかなり曖昧。
サービス残業みたいなワケの分からない勤務体系あるのって、日本ぐらいでは?
私もサラリーマン時代、夜7時~9時くらいまで会社の残らされて、ただ無駄な時間を過ごしていたことを思い出す。
それはサービス残業みたいなもの。
営業なんだからそれが当たり前、というのが日本の会社のスタンス。
日本の会社はまさに海王星にかぶれてる。
あと、人間関係もかなり曖昧。
忖度(そんたく)ってことばも流行りましたが、忖度みたいなよく分からない人間関係って、外国の人には理解できないでしょう。
言いたいことも言わない人間関係も多いのが日本人。
ことばそのものが曖昧。
日本の人間関係はまさに海王星にかぶれてる。
などなど、いかに日本という国は海王星にかぶれているのでありましょうか。
アーメン
【追記】
ちょうど明日のウイリアムお茶会のテーマが海王星でして、体調不良でキャンセルされる方が数名でましたので、残り枠4名ほどございますので、明日という急なことですが、ご興味持たれた方はお問い合わせください~