第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞を受賞した黒木華さんのホロスコープを見てみます。
華は、「はる」と読むそうです。
太陽・水星が魚座なので、水の女です。
なんにでも同化することができる女優さんです。
役に同化できる。
木星が蟹座、冥王星がさそり座で、太陽・水星はさそり座とトラインもあり、水のパワーがすごくて、これは人を情感揺さぶって感動させれる女優さんですね。
水=感情なので、水の強い女優は、情感豊かな演技が得意。
泣かせることができます。
今回の受賞映画を私は見てないのでなんとも言えませんが、おそらく役に自然に溶け込んでいって、情感あふれる演技をされてるのでは、と思われます。
火のサイン(牡羊座・獅子座・射手座)に天体がまったくないので、活気あふれる元気な役とか、情熱あふれる役なんかは似合わないでしょう。
しっとり感あふれる役がピッタリ。
月が天秤座、金星・火星が水瓶座なので、風の影響も強く、それでこんな世界にも注目されるくらいのところまでいったのかもしれません。
水瓶座が強い芸能人というのはけっこう世界に通用する気がします。
水瓶座の垣根を越えた世界観というものが世界へと羽ばたかせるのかもしれません。
山羊座の土星が太陽とセクスタイルというのもあり、かなり安定感ある人生で、将来的には大河ドラマでの活躍も見込まれます。
耐える演技なんかも似合いそうですね。
派手さはないですが、このしっとり感はすごい。
男が癒される感じ。
そばにいてくれるだけでいい。
そんな女性。
笑ってくれてなくていい。
そばにいてくれるだけで。
そういう究極の癒しのようなものを感じます。
今後もそうした癒しの演技で活躍されるのではないでしょうか。
これから要注目の女優さんです。
大河ドラマの常連になるであろう、と予言しておきます。