2020年の後半は、実は、火星がずっと牡羊座に入っています。
6ヵ月ほども牡羊座に火星が入ることになります。
そのあたりのことをracco-hyさんが書かれてましたのでリブログしました~
今年後半の重要ポイントとなる火星牡羊座の長期滞在について書かれてますので、是非、racco-hyさんブログをお読みください。
火星という攻撃性ある天体が、牡羊座という戦闘力ナンバー1のサインに入る2020年の後半。
しかも、これ、木星土星冥王星が山羊座なので、これらの天体に火星がスクエアもかけていくワケです。
今すでに、イランとアメリカが戦争状態になりつつあるのに、今年後半以降、もっとキナ臭いことになりそう・・・
恐ろしい・・・
racco-hyさんも書かれてますが、重要になるのは火星の「怒り」をどう扱っていくか、ってことでしょう。
怒りに我を忘れた人間は、破壊的な出来事が起こるのかもしれない。
イランの人たちは今、かなり怒っています。
アメリカのこれからの対応いかんによっては、もっとイランの人たちの怒りがエスカレートしていきます。
イランがアメリカに報復して、アメリカ人が多数死ぬようなことあれば、今度はアメリカがイランへ怒りが増幅していく。
怒りと怒りの爆発によって、憎しみの連鎖へと発展していってしまう。
イランもアメリカも、怒りをどう扱っていくのか?
日本も中東への自衛隊の海外派遣が行われそうですので、戦争に巻き込まれようものなら、日本の怒りもすごくなる。
ゴーンも怒ってる。
今年の後半に火星が牡羊座に入っていくので、まさに東京オリンピックは「怒り」のオリンピックになってしまうのかもしれない。
問題続出によって、「怒り」のオリンピックになってしまうのか?
それとも怒りをパワーに変えて、素晴らしい記録が続出するオリンピックになるのか?
racco-hyさんのブログを読んで、今年後半の火星牡羊座の取り扱い方を学んでください~
racco-hyさんは、ご自分のことを「日本一、気楽な占い師」と言っておられますが、私が命名させていただくなら、「日本一、深い占い師」と言わせていただきます。
占星術をよくぞそこまで深めていってくださるなあ、というのが私のracco-hyさん評であり、いつもその深い記事を読ませていただいて、私も参考にさせていただいています。
racco-hyさん。「日本一、深い占い師」というネーミングをウイリアムは推奨いたします。
いつも深い記事をありがとうございます!!