毎日毎日コロナ。
緊急事態宣言の時のような悪夢が再びくるのか?
小池都知事も吉村府知事も、今の状況をコロナの第二波と言われています。
えー、ここで、コロナのことを詳しく書いていくとまた炎上して、それは結局、私の未来創造ブログには合わないので、コロナそのものについては書きません。
コロナについては、以前書いたリキュー記事「ウイリアムによるコロナの占星術的総括」で結論書いてますので、ご興味ある方はそちらをご購読ください。
本日は、コロナのマイナス面を書くのではなく、コロナ第二波に対して、占星術的にどういう心持ちをしていけばいいか、ということを書きます。
今現在、木星・土星・冥王星という3天体が山羊座に入っており、この3天体が山羊座にある状況は今年の12月まで続きます。
ということは、山羊座の影響というものが今年いっぱいはかなり強いままである、ってことです。
山羊座というのは上からのプレッシャーとか、努力とか、試練とか、責任とか、厳しさとか、現実的に成果を出していこうとしていくサインです。
コロナ第二波によって、国や地方自治からのプレッシャーを受けて、今また飲食店やカラオケ店や風俗店、また旅行会社、ホテル・旅館、イベント系、などなどの業界がヤバいことになってきてます。
こういう状況に、4月・5月の私のブログはコロナへの怒りブログみたいになってしまい、炎上っぽくなって、あまりよくなかった。
そこで本日は、このコロナ第二波で大変な状況ですが、どうすればいいか、どういう心持ちでいればいいか、ウイリアム提言をします。
ズバリ、ひとこと、
「人のお役に立ちましょう~!!」
って、ことです。
山羊座といえば、ビジネスの成功みたいなイメージあって、それも当たってはいるのですが、このコロナ禍の中で、ビジネスの成功だけを追い求めていてはつぶれていく。
「世の中の役に立つ」「人の役に立つ」といった山羊座の根本のところを見直す必要があるのです。
なぜ飲食店を立ち上げて、今、コロナの中で営業してるのか?
そりゃ、ビジネス的に成功するためというのはあったでしょうが、でも、その根本に、きっと「世の中の役に立つ」「人の役に立つ」って思いもあって店を立ち上げたはず。
そんな初心があったはず。
今、ホスト業界が叩かれたりしてますが、ホストだって、「世の中の役に立つ」「人の役に立つ」って、ことがあるはず。
どんな仕事にだって、そういう観点は絶対にあるのです。
今年の12月までの木星・土星・冥王星山羊座時代は、「世の中のお役に立つ」「人のお役に立つ」という、初心に戻ったようなことを見直して、ホント、初心に戻って頑張りましょう~!!
山羊座をうまくこなすには、くじけてはいけない。
こんな困難な状況の中で、余裕もないかもしれないけれど、人のお役に立ちましょう~!!
頑張ろう、日本!!