占星術的ことば遊びシリーズ。
俳優の松山ケンイチさんが、テレビ番組で、 「髪が伸びた時には自分で切ったり、嫁に切ってもらっている」と発言したところ、批判の声が寄せられたということがネットニュースになりました。
この発言の中に使われてる「嫁(よめ)」というキーワードが、バッシングされることに。
この「嫁」という言葉が、女性蔑視という感じで、森会長発言の時と似た流れに。
こんなバッシングは言葉狩りだと、松山ケンイチさんを擁護する声もあるにはあるようです。
そこで本日は、「嫁」について占星術的に見てみます。
パッとこの「嫁」という漢字を見ると、おんなへんに「家」ですよね。
女は家にいろ、みたいな感じ。
月が4ハウスみたいな。
4ハウスは蟹座とリンクしてますし、月蟹座みたいな。
「嫁」というのは、夫の親が嫁いできた女性を言う呼称。
義理の親が言う言葉なんですね。
ただ、昔から結婚した相手の女性を「嫁」と呼ぶ男性もいますが、あまり好ましい表現ではないようです。
松山ケンイチさんはなぜ「嫁」と発言したのか?
松山ケンイチさんは今、妻の小雪さん、3人の子どもとともに、東北の田舎で住んでいます。
あー、きっと松山ケンイチさんからすると、パートナーは家にいて家庭を守るものだと思ってるから、「嫁」って発言したのかも。
分かりませんが・・・
松山ケンイチさんは太陽魚座なので、なんも考えずに「嫁」という言葉をつかってる可能性も。
妻の小雪さんは太陽射手座。
射手座の女性が「嫁」と呼ばれて嫌じゃないのかな?
あ、射手座って、そんな細かいこと気にしないか。
水瓶座時代に入り、男女平等がどんどんクローズアップされてきてます。
「嫁」という言葉自体がもうヤバい。
他にも、「奥さん」「女房」「家内」など、女性のパートナーの呼称でヤバいのがまだまだある。
これらの言葉も狩られる可能性も。
「妻」と呼ぶのが一番妥当なようですね。
これから、男は自分の妻をどう呼ぶのかを気をつけないと、水瓶座の男女平等社会から排除されるかもしれません。
松山ケンイチさんは好青年なので、擁護の声も多いようですが、これが森会長が「うちの嫁が」とか言ってたら大バッシングだったかも・・・
これからの水瓶座時代、平等に反する言葉はどんどん狩られていくのでしょう。
言葉狩り革命の時代がやってくる~!!