マリエさんの告発問題は盛り上がってこないのに、小室圭さん問題は超大盛り上がり。
小室圭さんへのバッシングが止まらない。
ビックリするくらいにバッシングが止まらない。
私からすると、小室圭さんの母の元婚約者とされる方を情けないヤツだなあ、って思ったりもするけど、元婚約者の方を日本国民みんなが肩を持ってる。
日本人って、人情にあふれるなあ。
小室圭さんは太陽天秤座の風の男で、水サインに個人天体が全くなく、人情の分からない男でもあるのかもしれません。
人情ってのが水サイン(蟹座・さそり座・魚座)ですね。
女性って、女性っていうだけで、水サイン的な人情を重んじますよね。
それだからか、小室圭さんへの女性の拒絶感がすごい気がします。
風サイン(双子座・天秤座・水瓶座)は論理的サインであり、思考を尊び、客観的に見ていくサイン。
風サインにとって、人情というワケ分からないことは苦手というか、意味不明って面がある。
小室圭さんと元婚約者とのトラブルは、風サインと水サインの葛藤のような面があります。
元婚約者の方は生年月日分かりませんので、太陽が水サインかどうか不明ですが、言動だけを見てると、水の要素が強い気がします。
グチグチしてる。
風からすると、そのグチグチが意味不明。
法律的に見ると、小室圭さんには実は何の問題もない。
法律的には小室圭さんは元婚約者へお金を返す必要はない。
しかし、世間がそれを許さない。
水っぽい世間がそれを許さない。
元婚約者の方がかわいそうだ。
元婚約者の方へこんな冷たい態度を取る人間に、日本の宝である眞子さまと結婚させるワケにはいかない。
法律を言ってるんじゃないんだよ、小室くんには人間の血が流れてないのか?
日本の世間が言ってることは、欧米では「何を言ってるんだ?この国民は?」と、不思議なものを見るような感覚でしょう。
欧米って、論理的で風っぽいとこありますからね。
でもね、日本は人情の国なんだよ。
水っぽいとこが日本人にはある。
元婚約者が小室圭さんに求めてるのは、水的な人情の世界なのでしょう。
「お父さん、今まで本当にありがとうございました。あなたのおかげで僕はここまでこれました。死ぬまで感謝します」
って言って、小室圭さんが元婚約者へ頭を下げれば、この問題は速攻、解決するのです。
元婚約者だったけど、小室圭さんにとっては実質は「第二の父」でもあったワケです。
風的に法律的には父ではないけど、水的に気持ち的には「第二の父」と言えることもできるのです。
400万円ものお金を小室圭さんのために融通してくれたワケですし、小室圭さんにとっては「第二の父」と言ってもいい。
風的に法律的に返す必要のないお金であるのは事実。
しかし、事実で物事がなんでも解決するワケではない。
風と水はなぜ分かり合えないのか?
風の理屈が、水の感情には通用しないからです。
逆に、水の感情が、風の理屈には通用しない。
日本国民は、小室圭さんを冷血人間だと思っている。
それがいつまでもバッシングがやまない理由です。
小室圭さんを理解できる人もいるとは思います。
が、水的人情の国ニッポンでは、小室圭さんのような人間は嫌われるのでありました。
風と水は分かり合いにくいなあ・・・