私は毎週月曜日は週刊少年ジャンプを買って読んでいます。
このジャンプを読んでて、占星術的に気づいたことがあります。
それは、「ビルドキング」(島袋光年画)という漫画の連載がわずか4カ月ほどで終了したことです。
島袋光年さんは前作の「トリコ」(食をテーマにしたバトル漫画)は大ヒットした大物漫画家で、そんな大物漫画家の連載がこんなに早くに打ち切りになるのは異例の現象でもあるのです。
「ビルドキング」は建築バトルという漫画で、考えたら、「トリコ」もそうだけど、島袋さんの漫画って、牡牛座的な要素がすごく強い。
世は今もこれからも水瓶座時代へと向かっていく。
水瓶座とスクエアとなる牡牛座とさそり座と、これらの要素の漫画は向かい風が吹いてきてるのでは?と、「ビルドキング」の早期打ち切りで感じました。
牡牛座的な食とか建築とか音楽とかのジャンルの漫画はこれからちょっとキツイんじゃないかな。
あとさそり座的な魔術とか呪いとか閉じられた世界とかのジャンルの漫画もキツイんじゃないかな。
爆発的ヒットした「鬼滅の刃」や「約束のネバーランド」や「進撃の巨人」なんかは超人気の中連載終了したのですが、これらの漫画はさそり座的なので、これからの水瓶座時代に合わなくなってくるから、それで終わったのかな。
あと冥王星山羊座時代がもうすぐ終了するので、山羊座的な歴史とか成功系とか経営とかのジャンルの漫画もキツイんじゃないかな。
大ヒット漫画の「キングダム」も歴史漫画なので、冥王星山羊座の終わりの2023年くらいには連載終了しそう。
歴史漫画好きなのに~
牡牛座的、さそり座的、山羊座的な漫画がしんどくなりそうなこれからの漫画界。
そういう漫画はどうすればいいのか?
いい方法があります。
そういうジャンルの漫画でも、水瓶座要素を取り入れればいい。
例えば、牡牛座的な食漫画だったとしても、主人公を水瓶座的にロボットにするとかするとヒットする可能性はあります。
ロボットが料理を作る漫画とかね。
また、さそり座的な呪い系の漫画だったとしても、舞台設定を水瓶座的に未来にするとかするとヒットする可能性はあります。
今から100年後の世界での呪術廻戦みたいな漫画とかね。
本日の記事は漫画が好きでない方にはよくわからない内容だったと思いますが、星の影響が漫画界にもやってきてる、ってことは知っててくださいね~
漫画界だけでなく、ドラマ界、映画界なんかにも、水瓶座の影響が強く出てきてるでしょう。
私の好きな歴史漫画を描く漫画家の方が、どう水瓶座を取り入れていくかで、連載が長くなるかどうかのカギを握ってるでしょう。
漫画と占星術については、まだまだ語りたいことありますが、キリないのでここらでやめときます~