2021年8月15日、タリバンがアフガニスタンを制圧しました。
いったいアフガニスタンはどうなるのか?
ということで、アフガニスタンのホロスコープをマンデン占星術で読みます。
イギリスの保護国から独立した1919年8月19日でホロスコープを出します。
太陽・水星・木星・海王星が獅子座なので、火の国です。
獅子座かあ・・・
獅子座の国って、なんか激しい国が多いのかも。
韓国も獅子座だし・・・
バイデン米大統領が4月に、2021年9月11日までにアフガニスタン駐留米軍を完全撤退させると発表したことも、タリバンがアフガニスタンを制圧したことと関係あるでしょう。
しかし、これはいつものディープステート(闇の政府)の手口かもしれない。
米軍が完全撤退することで、タリバンが安心してアフガニスタンを制圧できるので、それをある意味、アメリカが後ろ押ししたのかも。
そして、いったんタリバンにアフガニスタンの政権を取らせておいて、その後、アメリカが正義の大戦争をタリバンに仕掛ける、っていうストーリーをディープステートが描いてるのかもしれません。
あるいは、もうアメリカに世界を安定させる力が無くなってるのか?という可能性も。
どちらにしろ、アフガニスタンは獅子座の火の激しさのある国なので、戦争が絶えないような状況がずっと続いてる国となってる。
皮肉なことに、タリバンが今回アフガニスタンを制圧した日も、太陽獅子座の日。
獅子座づいてる。
双子座の月と乙女座のスクエアなので、国民が圧政下のもとに置かれやすい。
双子座の月と水瓶座最終度数の天王星がスクエアなので、突然の政変で国民の心は不安定に。
戦争を表す火星が蟹座なので、祖国愛のために戦う国。
太陽と月はスクエアなので、国の動きが国民に圧迫を与える。
大変な国ではあります。
タリバンやアフガニスタンについては、いろいろ書きたいことあるのですが、結局、これらも今のコロナの大獄やワクチンファシズムと関係するややこしい話なので、そういうヤバい系の話は、無料のウイリアム・D・上原のマンデン占星術メルマガで配信しますので、ご興味ある方はそちらをご登録ください~
今回のタリバンのアフガニスタン制圧は何を意味するのか?
世界の激動が収まらない・・・