今、木星・土星が水瓶座。
2024年には本格的に冥王星水瓶座時代に突入。
ということで、世は水瓶座時代へ向かってる。
水瓶座といえば、自由・平等・博愛ですね。
おー、素晴らしいじゃないか~!!
はい、素晴らしいですよね。
しかし、このブログでもよく言ってますように、物事にはいい面と悪い面と、両方ある、ってのが真理。
水瓶座の「平等」というキーワードにも、いい面と悪い面がある。
いい面はもう説明しなくても分かりますよね。
では、「平等」という、悪い面なさそうなこのキーワードの悪い面を見ましょう。
その例として、先日大炎上したメンタリストDaiGoさんの差別発言を取り上げて説明しましょう。
あの発言をよくよく聞いてると、ねこの保護活動をしてるDaiGoさんは、「ねこも人間同様に平等に扱ってくれ」というメッセージ性が込められていた、と私は見てます。
現実は、ねこは人間ではないので、人間のような人権ならぬ「ねこ権」のようなものはなく、残念ながら多大なねこの命が人間によって殺されていってます。
ねこを愛するDaiGoさんからすると、大量のねこが屠殺される日本の状況が「不平等」に思えたのでしょう。
屠殺されるねこに比べて、「生活保護受給者やホームレスといった存在はなんなんだ!!」という思い、そして、この人たちを救うならねこを救うことが「平等」だろ!、っていう理屈みたいなのがDaiGoさんの真意だったんだと思います。
あのDaiGoさんの差別発言は、実は、ねこも人間も平等に扱うべきだという「ねこ愛」が誤った形で表現されてしまったものだった、と私は見てます。
例として長くなってしまいましたが、こういうのが「平等」のマイナス面ですね。
ねこ好きな私としても、DaiGoさんの気持ちも分からなくはないのですが、今の世の中、なんでもかんでも平等にならないのも現実。
しかも、「平等」という正義の御旗を振って、生活保護受給者やホームレスを罵倒したDaiGoさんの罪は重く、結局は、「いびつな平等主義」によって、DaiGoさんは今、社会から抹殺されようとしています。
あと私が危惧する平等のマイナス面が、ディープステート、ブラックゴースト、イルミナティという世界を支配する一部の人間が富を収奪すべく、平等に人類全体を奴隷化しようという目論見が完成しつつある、ってことです。
99%の奴隷と1%の富裕層。
99%という平等。
イヤだ~!!
平等でも奴隷になるのはイヤだ~!!
コロナの大獄、ワクチンファシズムによって、1%の富裕層による99%の人類奴隷化は完成に向かいつつある。
こんな平等じゃ意味ないよ~!!
奴隷ではない、自立した自由人としての平等の世界をつくっていこう~!!
そのためにも、コロナの大獄、ワクチンファシズムに屈してはならぬのだ!!
と、こういうことに熱くなりすぎると、師匠の月華さんからまた警告を受けるので、こっち系の話をお好きな方は、週一回発行の無料メルマガ「ウイリアム・D・上原のマンデン占星術メルマガ」をご登録くださいね~!!
DaiGoさんの平等は屈折していた。
ディープステートによる平等は人類奴隷化。
これからの水瓶座時代、「平等のワナ」にはまるな~!!
「平等」という正義の御旗にダマされてはいけない。
その「平等」が、「真の平等」か「まやかしの平等」か、それを見極めていく目を持ちましょう~!!