先日は、長居nerimaサロンでのウイリアムお茶会でした。
テーマは、スピリチュアル占星術から金星を読む、でした。
金星は楽しみ、喜び、愛情、お金などを表します。
その金星をスピリチュアル的に見る。
金星の楽しみや喜びを発揮していくことで、実は、自信や自尊心が養われる、ということをお伝えしました。
金星のサインが何であるかで、その人の楽しみや喜びは全然違ってくる。
先日の参加者の中で、金星牡羊座が3人、金星乙女座が3人おられました。
この二つのサインの違いで説明しましょう。
金星牡羊座の方々の共通の点だったのが、「金星牡羊座は、やったことあることは楽しくない」ってことでした。
なるほど、新しいもの好きの金星牡羊座からすると、やったことあることはもうすでに楽しくなかったりするのかあ。
未体験のことをすると楽しいのが金星牡羊座のようです。
金星乙女座は私もそうなので私の例で説明しますね。
例えば、私は「源氏物語」が大好きなのですが、瀬戸内寂聴さんの「源氏物語」(全10巻)を読むだけでなく、さらに大塚ひかりさんの「源氏物語」(全6巻)、林望さんの「源氏物語」(全10巻)、他もろもろの「源氏物語」関連本を何十冊も、という具合に、「源氏物語」だけで50冊以上は読んでるウイリアム。
こういう感じが金星乙女座でして、「〇〇縛り」みたいな楽しみで、修行僧のようにそこに入り込む。
こんなんだから、金星乙女座はおもんない~、って話で大盛り上がりとなった金星お茶会。
金星乙女座本人はそれなりに楽しんでるのだけど、他の人からすると、なんでそんな「源氏物語」ばかり読むの?どれもいっしょやんか~!!っていうツッコミもありました。
金星乙女座の私からすると、瀬戸内寂聴さんの「源氏物語」と大塚ひかりさんの「源氏物語」は違うんだよ~、ってなる。
死ぬまでに、谷崎潤一郎の「源氏物語」も読破したいとまで思ってるウイリアム。
どこまで「源氏物語」にこだわるんや~
金星牡羊座の方からすると、金星乙女座のこんなストイックな楽しみ方は絶対にありえないのでした。
それぞれの金星のサインの楽しみ、または愛情面なんかも参加者の方々に語っていただき、金星お茶会らしく、大いに楽しんでいただけたお茶会だったと思います。
先日ご参加の皆さま、本当にありがとうございました~!!
次回のお茶会のテーマは、「スピリチュアル占星術から太陽を読む」です。
先日のお茶会の模様を書いてくださった方々のブログを以下に。
◆ウイリアムD上原開催西洋占星術お茶会◆ ★初心者向けお茶会(占星術を仕事にされてる方は申し訳ありませんがご遠慮ください)
●スピリチュアル占星術お茶会
テーマ:スピリチュアル占星術から太陽を読む
日時:4月2日(土) 14時~16時30分 (残りあと3名さま)
料金:2000円(お茶・ちょっとしたお菓子つき♪)
場所:中之島nerimaサロン:大阪市北区中之島4丁目2-1 ライオンズマンション中之島203号室
●スピリチュアル占星術お茶会
テーマ:スピリチュアル占星術から太陽を読む
日時:4月27日(水)14時~16時30分(残りあと6名さま)
料金:2000円(お茶・ちょっとしたお菓子つき♪)
場所:長居nerimaサロン:お申し込みいただいた方へは後で場所の詳しい説明をメールさせていただきます。(最寄り駅 御堂筋線長居駅)お申し込み先tsukika@japanesque-fusui.com