実業家の西村博之(ひろゆき)さんが、 16日に自身のツイッターで、ウクライナの人々の心に寄り添うため、折り鶴を送る運動を紹介する記事を添付すると「千羽鶴とか『無駄な行為をして、良い事をした気分になるのは恥ずかしい事である。』というのをそろそろ理解して貰いたいと思ってるのは、おいらだけですかね?」と投稿。
これにメンタリストDaiGoは「ひろゆきさんの言う通り、ウクライナに折り鶴送るは狂気。実際は誰と助けないのに、いいひとぶりたい人のエゴでしかない。結局、口だけで誰も助けず、いい人振りたいだけの愚者の行動。そんな暇あるなら、バイトでもして、ウクライナに海外送金してあげなよと」と賛同し、さらに「そもそも、千羽鶴にありがたみを感じること自体が日本独自の文化であって、ウクライナの人からしたら、何これ?な話なわけです。相手の気持ちがわからない親切はただの迷惑」と記していました。
この流れに、タレントの井上咲良さんは、「狂気って言い方はどうなのかなって思う」と DaiGoの投稿に疑問。
「私たちができることとか何かにやってあげたいっていう気持ちなので、送った人がそれ聞いたら悲しむだろうなと思っちゃいます」と述べました。
ひろゆきもDaiGoも太陽さそり座。
確かに、ひろゆきやDaiGoの言い分は理屈は通ってるし、さそり座の深い洞察からくる言葉でもあり、人によっては賛同する人も多いでしょう。
が、しかし、世の中、さそり座の深い洞察に賛同する人ばかりでもない。
井上咲良さんが言われるように、ひろゆきやDaiGoの言い分に傷つく人もいるワケです。
それがひろゆきやDaiGoにはわからない。
こやつたちは自分がいかに頭よくて、理が通ってるかを世間に打ち出したいだけ。
こやつたちの言い分に傷つく人もいる、って想像できない。
DaiGoなんて、前に、ホームレス差別発言で痛い目に遭ってるのに、また同じようなことをやった。
ということは、ホームレス差別発言を反省したように見せていたのはパフォーマンスであって、結局、その正体は変わっていないのでしょう。
と、いかんいかん、私だって、火星さそり座が暴走すると、ひろゆきとDaiGoと同じように、さそり座の深い洞察から人を傷つけてしまう。
いかんいかん、自分自身も気をつけねば・・・
彼らに警鐘を鳴らした井上咲良さんは太陽天秤座。
なるほど、天秤座はバランスとるサインであり、人を傷つけないよねえ~
あー、見習わねばなあ・・・
えー、さそり座の方々へ、その深い洞察をあまり多くの人に振りかざすのはやめましょうね~
ひろゆきとDaiGoは、このままでは、そのうち大変な目に遭うことでしょう。
さそり座の深い洞察は素晴らしい武器なのですが、その武器を振りかざしすぎることは人を傷つけるのです。
私も気をつけます~!!