アスペクトの中で、オポジションというのがあります。
180度。
スクエアとともに、ハードアスペクトと言われています。
なので、オポジションあるとよくない、と思ってる人も多いようです。
が、オポジション=悪い、ってワケではありません。
オポジションはアスペクトの中でも最強のパワーがあります。
アスペクトを作る二つの感受点を、演技者と観客という関係で考えるのがオポジション。
向き合ってる状態なんですね。
働きかけアスペクト、とも言われてます。
対外的な自己実現力を発揮するときにはどうしても必要なアスペクトなのです。
視点を変えて限界を突破するのがオポジション。
すごいパワーなのです。
たとえば私の場合、4ハウス乙女座の金星と10ハウス魚座の月がオポジションなので、両方女性天体なので、私の活動はやはり女性とオポジションでどんどん関わってゆくことになり、女性との関わりの中で4ハウス的安心感を得つつ、10ハウス的に女性を社会的成功へと導いていく、という安心感と成功という、オポジションの行ったり来たりの強力なパワーをもらってます。
私の活動は、占星術、サロン、ポーカー、というのが3大活動なのですが、どの活動においても女性との関わりがほとんど。
男性との関わりは少ない。
やはり月金星オポジションの強い影響。
しかも、安心感と成功、という不思議な組み合わせ。
オポジションさまさまです。
オポジションは、「自分で見る自分」対「他人の目で見る自分」という対立した視点が交流し合うので、客観的視野が入りやすいのです。
そうなんです。
なので、オポジションを持ってない人というのは客観性が弱い。
よくあるのが、コンジャンクションだらけの人。
コンジャンクションばかりで、スクエアやオポジションない人はけっこういますが、こういう人たちはコンジャンクションパワーでヒットすれば絶大なパワーを得ますが、オポジションのような客観性がないので、視野が狭い。
その視野の狭さが行き詰まりにつながったりします。
だから、コンジャンクションのみのアスペクトしかない人は、他者を意識しにくいので、けっこう悩みが深い人が多い。
ではそういう人たちはどうすればいいか?
それはトランジットの天体からオポジションの影響を受けるとかするのはかなりいいでしょう。
たとえば、トランジットの冥王星が今山羊座なので、山羊座とオポジションとなる蟹座で天体がコンジャンクションばかりの人なんかがいれば、出生図にオポジションなくても、トランジットの力を借りて、視点を変えて限界を突破することができるのです。
または、相性とかを使うのもいいかもしれません。
たとえば、さそり座ばかりにコンジャンクションで天体ある人がいたとして、そういう人はオポジション関係とる牡牛座に天体が多くある人と関わっていくことで、オポジションを味わう、というような手もあります。
他者から学ぶ、ということですね。
あと、オポジションで気をつけることは、自分の出生図にオポジションがいっぱいある人は、動きすぎることによって体が疲れるということです。
自己実現へは向かうけど、体を壊す、というのがオポジション過多の人の傾向。
オポジション多い人は、健康には十分、気をつけましょう。
限界を突破するオポジション。
うまく使っていきましょう!!
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180度。
スクエアとともに、ハードアスペクトと言われています。
なので、オポジションあるとよくない、と思ってる人も多いようです。
が、オポジション=悪い、ってワケではありません。
オポジションはアスペクトの中でも最強のパワーがあります。
アスペクトを作る二つの感受点を、演技者と観客という関係で考えるのがオポジション。
向き合ってる状態なんですね。
働きかけアスペクト、とも言われてます。
対外的な自己実現力を発揮するときにはどうしても必要なアスペクトなのです。
視点を変えて限界を突破するのがオポジション。
すごいパワーなのです。
たとえば私の場合、4ハウス乙女座の金星と10ハウス魚座の月がオポジションなので、両方女性天体なので、私の活動はやはり女性とオポジションでどんどん関わってゆくことになり、女性との関わりの中で4ハウス的安心感を得つつ、10ハウス的に女性を社会的成功へと導いていく、という安心感と成功という、オポジションの行ったり来たりの強力なパワーをもらってます。
私の活動は、占星術、サロン、ポーカー、というのが3大活動なのですが、どの活動においても女性との関わりがほとんど。
男性との関わりは少ない。
やはり月金星オポジションの強い影響。
しかも、安心感と成功、という不思議な組み合わせ。
オポジションさまさまです。
オポジションは、「自分で見る自分」対「他人の目で見る自分」という対立した視点が交流し合うので、客観的視野が入りやすいのです。
そうなんです。
なので、オポジションを持ってない人というのは客観性が弱い。
よくあるのが、コンジャンクションだらけの人。
コンジャンクションばかりで、スクエアやオポジションない人はけっこういますが、こういう人たちはコンジャンクションパワーでヒットすれば絶大なパワーを得ますが、オポジションのような客観性がないので、視野が狭い。
その視野の狭さが行き詰まりにつながったりします。
だから、コンジャンクションのみのアスペクトしかない人は、他者を意識しにくいので、けっこう悩みが深い人が多い。
ではそういう人たちはどうすればいいか?
それはトランジットの天体からオポジションの影響を受けるとかするのはかなりいいでしょう。
たとえば、トランジットの冥王星が今山羊座なので、山羊座とオポジションとなる蟹座で天体がコンジャンクションばかりの人なんかがいれば、出生図にオポジションなくても、トランジットの力を借りて、視点を変えて限界を突破することができるのです。
または、相性とかを使うのもいいかもしれません。
たとえば、さそり座ばかりにコンジャンクションで天体ある人がいたとして、そういう人はオポジション関係とる牡牛座に天体が多くある人と関わっていくことで、オポジションを味わう、というような手もあります。
他者から学ぶ、ということですね。
あと、オポジションで気をつけることは、自分の出生図にオポジションがいっぱいある人は、動きすぎることによって体が疲れるということです。
自己実現へは向かうけど、体を壊す、というのがオポジション過多の人の傾向。
オポジション多い人は、健康には十分、気をつけましょう。
限界を突破するオポジション。
うまく使っていきましょう!!
